大河ドラマ54作目となる『花燃ゆ』は、
幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(ふみ)が主役のオリジナル作品ですね。
文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯が描かれる物語です。
【第34話 :みどころ】
幕府と戦う力をつけるために、伊之助(大沢たかおさん)は「薩長同盟」成立に向けて奔走する。しかし夫を死に追いやった薩摩にわだかまりを捨てきれない美和(井上真央さん)は…!
【第34話 今夜のストーリー】
世継ぎの養育係として忙しく働く美和(井上真央さん)。
その頃、高杉晋作(高良健吾さん)が、幕府と戦うためには宿敵・薩摩と手を組むべきだ、と藩に提言する。
小田村伊之助(大沢たかおさん)も桂小五郎(東山紀之さん)とともに坂本龍馬(伊原剛史さん)と会い、「薩長同盟」成立に向けて西郷隆盛(宅間孝行さん)との交渉を進める。だが美和にとって、薩摩は夫・久坂玄瑞を死に追った相手。
わだかまりを捨てきれない美和に、伊之助が語った言葉とは…!
⇒ http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/story/story_34.html
第1話 : 「人むすぶ妹」(視聴率 : 16.7%)
第2話 : 「波瀾の恋文」(視聴率 : 13.4%)
第3話 : 「ついてない男」(視聴率 : 15.8%)
第4話 : 「生きてつかあさい」(視聴率 :14.4%)
第5話 : 「志の果て」(視聴率 : 12.8%)
第6話 : 「女囚の秘密」(視聴率 : 13.3%)
第7話 : 「放たれる寅」(視聴率 : 11.6%)
第8話 : 「熱血先生! 登場」(視聴率 :13.0-%)
第9話 : 「高杉晋作、参上」(視聴率 : 12.9%)
第10話 : 「躍動!松下村塾」(視聴率 : 12.7%)
第11話 : 「突然の恋」(視聴率 :14.0-%)
第12話 : 「戻れないふたり」(視聴率 : 13.2%)
第13話 : 「コレラと爆弾」(視聴率 : 11.7%)
第14話 : 「さらば ! 青春」(視聴率 : 11.2%)
第15話 : 「塾を守れ ! 」(視聴率 : 9.8%)
第16話 : 「最後の食卓」(視聴率 : 10.7%)
第17話 : 「松陰、最期の言葉 」(視聴率 12.6%)
第18話 : 「龍馬!登場 」(視聴率10.2-%)
第19話 : 「女たち、手を組む」(視聴率11.1%)
第20話 : 「松陰、復活」(視聴9.4-%)
第21話 : 「決行の日」(視聴10.8-%)
第22話 : 「妻と奇兵隊」(視聴率11.0%)
第23話 : 「夫の告白」(視聴率10.4%)
第24話 : 「母になるため 」(視聴率10.7%)
第25話 : 「風になる友」(視聴率11.0%)
第26話 : 「夫の約束」(視聴率9.9%)
第27話 : 「妻のたたかい」(視聴率10.3%)
第28話 : 「泣かない女」(視聴率12.4%)
第29話 : 「女たちの園」(視聴率12.0%)
第30話 : 「お世継ぎ騒動」(視聴率11.5-%)
第31話 : 「命がけの伝言」(視聴率10.2%)
第32話 : 「大逆転!」(視聴率12.2-%)
第33話 : 「花となるために 」(視聴率12.6%)
第34話 : 「薩長同盟!」(視聴率--.-%)
【トピックス】
薩長が同盟へ!美和は納得できず…「花燃ゆ」第34回
前回放送では、高杉晋作(高良健吾さん)率いる反乱軍が、重臣・椋梨藤太(内藤剛志さん)ら保守派に勝利。
長州藩が再び改革・倒幕に舵を切った。一方、銀姫から世継ぎ・興丸の守役に任命された美和は、病を患う父との再会を経て、あらためて奥御殿で働き続ける覚悟を決めた。
今日の放送では、城内で世継ぎである興丸と共に学び競わせる同朋「御小姓」選びが進められ、美和も人選に頭を悩ませる。そんな折、高杉が奥御殿へやってくる。
高杉は、幕府と戦うために宿敵・薩摩藩と手を組むべきだ、と提言しに来たのだ。
続きを読む⇒>>> 8月23日(日)の大河ドラマ「花燃ゆ」では、いよいよ薩長同盟が結ばれる。
※花燃ゆ 完全版 第壱集 [Blu-ray ]
日本が一番熱かった時代の青春群像劇――
吉田松陰の妹・文(ふみ)の人生を中心に幕末の動乱を壮大に描く「花燃ゆ」が早くもブルーレイ&DVD化!
8月19日に発売されました。
↓↓↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(ふみ)が主役のオリジナル作品ですね。
文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯が描かれる物語です。
【第34話 :みどころ】
幕府と戦う力をつけるために、伊之助(大沢たかおさん)は「薩長同盟」成立に向けて奔走する。しかし夫を死に追いやった薩摩にわだかまりを捨てきれない美和(井上真央さん)は…!
【第34話 今夜のストーリー】
世継ぎの養育係として忙しく働く美和(井上真央さん)。
その頃、高杉晋作(高良健吾さん)が、幕府と戦うためには宿敵・薩摩と手を組むべきだ、と藩に提言する。
小田村伊之助(大沢たかおさん)も桂小五郎(東山紀之さん)とともに坂本龍馬(伊原剛史さん)と会い、「薩長同盟」成立に向けて西郷隆盛(宅間孝行さん)との交渉を進める。だが美和にとって、薩摩は夫・久坂玄瑞を死に追った相手。
わだかまりを捨てきれない美和に、伊之助が語った言葉とは…!
⇒ http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/story/story_34.html
第1話 : 「人むすぶ妹」(視聴率 : 16.7%)
第2話 : 「波瀾の恋文」(視聴率 : 13.4%)
第3話 : 「ついてない男」(視聴率 : 15.8%)
第4話 : 「生きてつかあさい」(視聴率 :14.4%)
第5話 : 「志の果て」(視聴率 : 12.8%)
第6話 : 「女囚の秘密」(視聴率 : 13.3%)
第7話 : 「放たれる寅」(視聴率 : 11.6%)
第8話 : 「熱血先生! 登場」(視聴率 :13.0-%)
第9話 : 「高杉晋作、参上」(視聴率 : 12.9%)
第10話 : 「躍動!松下村塾」(視聴率 : 12.7%)
第11話 : 「突然の恋」(視聴率 :14.0-%)
第12話 : 「戻れないふたり」(視聴率 : 13.2%)
第13話 : 「コレラと爆弾」(視聴率 : 11.7%)
第14話 : 「さらば ! 青春」(視聴率 : 11.2%)
第15話 : 「塾を守れ ! 」(視聴率 : 9.8%)
第16話 : 「最後の食卓」(視聴率 : 10.7%)
第17話 : 「松陰、最期の言葉 」(視聴率 12.6%)
第18話 : 「龍馬!登場 」(視聴率10.2-%)
第19話 : 「女たち、手を組む」(視聴率11.1%)
第20話 : 「松陰、復活」(視聴9.4-%)
第21話 : 「決行の日」(視聴10.8-%)
第22話 : 「妻と奇兵隊」(視聴率11.0%)
第23話 : 「夫の告白」(視聴率10.4%)
第24話 : 「母になるため 」(視聴率10.7%)
第25話 : 「風になる友」(視聴率11.0%)
第26話 : 「夫の約束」(視聴率9.9%)
第27話 : 「妻のたたかい」(視聴率10.3%)
第28話 : 「泣かない女」(視聴率12.4%)
第29話 : 「女たちの園」(視聴率12.0%)
第30話 : 「お世継ぎ騒動」(視聴率11.5-%)
第31話 : 「命がけの伝言」(視聴率10.2%)
第32話 : 「大逆転!」(視聴率12.2-%)
第33話 : 「花となるために 」(視聴率12.6%)
第34話 : 「薩長同盟!」(視聴率--.-%)
【トピックス】
薩長が同盟へ!美和は納得できず…「花燃ゆ」第34回
前回放送では、高杉晋作(高良健吾さん)率いる反乱軍が、重臣・椋梨藤太(内藤剛志さん)ら保守派に勝利。
長州藩が再び改革・倒幕に舵を切った。一方、銀姫から世継ぎ・興丸の守役に任命された美和は、病を患う父との再会を経て、あらためて奥御殿で働き続ける覚悟を決めた。
今日の放送では、城内で世継ぎである興丸と共に学び競わせる同朋「御小姓」選びが進められ、美和も人選に頭を悩ませる。そんな折、高杉が奥御殿へやってくる。
高杉は、幕府と戦うために宿敵・薩摩藩と手を組むべきだ、と提言しに来たのだ。
続きを読む⇒>>> 8月23日(日)の大河ドラマ「花燃ゆ」では、いよいよ薩長同盟が結ばれる。
※花燃ゆ 完全版 第壱集 [Blu-ray ]
日本が一番熱かった時代の青春群像劇――
吉田松陰の妹・文(ふみ)の人生を中心に幕末の動乱を壮大に描く「花燃ゆ」が早くもブルーレイ&DVD化!
8月19日に発売されました。
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