ご訪問ありがとうございます。
令和2年。
59作目となる今回のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、織田信長の重臣にまで上り詰めながら本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻です。
美濃の名もなき青年武士が熱く、透明感のあるまなざしで戦国の世を渡りやがて歴史の表舞台で一気に花咲く姿が描かれます。
第34話では、
残虐極まりない比叡山の焼き討ちを目の当たりにした摂津晴門(片岡鶴太郎さん) . . . 本文を読む
第34話「焼討ちの代償」あらすじ : 比叡山の戦で光秀は女子供を逃がし、信長の命に背く。
信長は許すが、光秀の心には非情な戦の記憶が刻み込まれる。そんな折、市場にいった次女たまが怪我をする。 . . . 本文を読む