天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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木曜時代劇・鼠、江戸を疾る かわら版情報-1

2014年01月08日 | テレビドラマ
皆さん今晩は。

NHK BS時代劇が、昨年10月より「木曜時代劇」総合テレビに登場しました。
2年半ぶりの復活です。
BS放送が見られない私にとってはうれしいことです。

新年第二弾 ! は、ご存知「鼠小僧」が21世紀版痛快エンタテインメントで帰ってきます!。
演じるはタッキーこと滝沢秀明さん。
その軽やかな身のこなしで江戸の町を疾走します。
原作は赤川次郎氏。

今年はNHK総合の木曜時代劇『鼠、江戸を奔疾る』出演で幕開けをした忽那汐里さん。

滝沢秀明さん演じる主人公治良吉の妹役で武芸に秀でた小袖役。
小太刀を手に殺陣をこなすのも初体験で「結構ひやひやしながら」と笑っていたそうです。
「相手役が経験豊かな俳優さんばかりで『動きは大きく』と教えて下さったり、見栄をフォローして頂いたり、とても助かっています」とも語っていました。

さて、その第1話が明日午後8:00から放送されます。

第1回【鼠小僧、参上】
甘酒屋次郎吉(滝沢秀明さん)、またの名を鼠小僧。
弱き庶民のために、悪徳武家から千両箱を盗み、庶民に配る。義賊鼠小僧にはまた、滅法腕がたつが、かわいい妹・小袖(忽那汐里さん)がいた。

今回、鼠がこらしめる相手は、辻斬り趣味の若殿と、影で若殿を操る茶道の師・宗庵(西岡馬さん)。ある夜の道場からの帰り道、辻斬りから小袖が助けたのは、小間物問屋の娘・すが(小島藤子さん)。すがを送った小袖は父・弥兵衛と会うが、どうやらすがが運んでいた茶碗に、何か秘密があることに気づく。探索にのりだした次郎吉だったが、時遅く、弥兵衛は出入りする新田藩邸で、手討ちにあってしまう。そこには、新田藩の若殿に関する、ある謀略が横たわっていた。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/nezumi/html_nezumi_story.html


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 鼠江戸を疾る


最後までお読みいただきありがとうございました。

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