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天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将 黒田官兵衛第7話

2014年02月16日 | テレビドラマ
今作で53作目を迎えたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。

※軍師官兵衛公式サイト
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/info/index.html

『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。

今夜は第7話の放送です。

ちなみに、第6話の視聴率は15.0 %でした。

第7話 :「決断のとき 」あらすじ
官兵衛(岡田准一さん)のもとを、毛利家使僧・安国寺恵瓊(山路和弘さん)が突如訪れる。それは東から迫る新興の織田信長(江口洋介さん)と西国の雄・毛利家が播磨で激突するという大嵐の前触れだった。義兄・櫛橋左京進(金子ノブアキさん)が毛利方として暗躍するが、官兵衛は答えを悩み続ける。天正3(1575)年、小寺政職(片岡鶴太郎さん)は大評定を招集。織田か、毛利か、生き残りを賭けた激論の中、官兵衛はついに態度を明らかにする・・・。


【浪費は国を滅ぼす】
今も語り継がれる「官兵衛教本」の精神 
官兵衛は父職(もと)隆(たか)同様に数え44歳で家督を譲り、嫡男の長政への実戦教育に力を入れる。

 九州攻めの日(ひゅう)向(が)耳(みみ)川(かわ)の戦いでは長政が陣頭に立ち、小人数で島津の大軍を撃退した。これを後方の山の上から眺めていた官兵衛は、家臣が本日の勝利は長政様の大手柄であると報告したとき、「汝(なんじ)らは軍法を知らないからそのように思うのだ」と言い、次のように諭した。「大将は兵をよく指揮するのが役目である。葉(は)武(む)者(しゃ)のように自分一人の働きを好むのは大将の自覚不足である」。長政はあまりにも勇気があり過ぎ、敵に相対するといつも先駆けをしようとするのでこのように諭し、勝ち戦の中でも反省点を見出し次の戦いの糧とした。
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※書籍紹介
 軍師 黒田官兵衛伝 1 (ジェッツコミックス) 重野なおき (2014/1/29)


最後までお読みいただきありがとうございました。

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