天天本舗 ・駅前通信特上かわら版

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木曜時代劇・鼠、江戸を疾る かわら版情報-2

2014年01月16日 | テレビドラマ
木曜時代劇(NHK総合)が復活しました! 。
1月期の木曜時代劇は、赤川次郎さん原作の『鼠、江戸を疾る』です。
ご存知「鼠小僧」が21世紀版痛快アクションエンターテインメントとして、全く新しいコスチューム・斬新な設定で見るものを魅了する鼠小僧を演じるのは、タッキーこと滝沢秀明さん。

時は江戸後期。側近政治がはびこり、腐った世の中で、鼠(ねずみ)小僧(滝沢秀明さん)が、妹・小袖(忽那汐里さん)と共に、弱き善を助け、強き悪をくじいていく、痛快娯楽ミステリー。

第1話の視聴率 : 9.8%【鼠小僧、参上】
1話では、
最後に打ち上げ花火で、世の人々に醜い辻斬の悪事を白日のもとに晒すところ等、そして、あの父親の心からの10両を見事に使いきったところは、なかなか気持いいものですね。
娘を思う父の温かい気持ちが、冬の夜空に花開く感の花火・・・。
第1話は楽しめたドラマでしたね。


今夜は第2話の放送です。
第2話【盗まれた恋文】
次郎吉が身請けしたお豊(萩原みのりさん)は、お染(濱田マリさん)の「やぶそば」で働くようになりました。
ある日、やぶそばの前の通りで武士と町人が切り合いになり血まみれの町人はやぶそばの中で自害する。
居合わせた次郎吉とお豊は、死んだ町人が最後に「しくじった」と口走るのを聞く。
お豊は町人が落とした財布を、出来心から懐に入れてしまう。
一方、切り合った武士・・三河仙八郎もまた命を落としていた。仙八郎の屋敷を次郎吉とともに訪ねた徳五郎(嶋政宏さん)だったが、そこで妻の琴音(釈由美子さん)は、仙八郎の懐に財布がなかったかと二人に尋ねる。
その財布にはいったい何が・・・。
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/nezumi/html_nezumi_story.html

※木曜時代劇 鼠、江戸を疾る 公式サイト
 ⇒http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/nezumi/


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  鼠江戸を疾る


最後までお読みいただきありがとうございました。

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