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大河ドラマ55作目・『真田丸』第02話(決断)あらすじ & みどころ

2016年01月17日 | テレビドラマ


大河ドラマ55作目となる『真田丸』は、戦国時代の武将・真田信繁(幸村 = 堺雅人さん)の生涯を描かれます。
大阪夏の陣で最強のとりで「真田丸」を造りました。
伝説の武将となった信繁の人生を家族愛を絡めてつづられます。
真田丸 公式サイト

【第02話 みどころ】
真田信繁(堺雅人さん)らは昌幸(草刈正雄さん)の待つ岩櫃城を目指すが、旧武田家臣の裏切りにあう。
真田家は徳川家康(内野聖陽さん)の脅威のもと、北条か上杉かの決断を迫られる・・・。

【第02話 のストーリー】
信繁(堺雅人さん)と信幸(大泉洋さん)ら真田家一行は、甲斐の新府城を脱出し、父・昌幸(草刈正雄)の待つ上州・岩櫃城へと向かう。
しかし、そこには野盗の群れが待ち構えていた。
一方、勝頼(平岳大さん)は家臣たちの裏切りにあい、武田家は滅亡する。

徳川家康(内野聖陽さん)ら織田方の大軍が、今まさに主家を失った真田家に襲いかかろうとしていた。
真田家は、北条氏政(高嶋政伸さん)につくか上杉景勝(遠藤憲一さん)につくか決断を迫られる。
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第1話 : 「船出」(視聴率 :19.9-%)
第2話 : 「決断」(視聴率 :--.-%)

【トピックス】
真田昌幸役の草刈正雄さん 「僕ら役者は三谷さんに愛されているという感じがします」と。
NHKの大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田信繁(堺雅人さん)の父、真田昌幸を演じている草刈正雄さん。
信州の小国の主ながら権謀術数の限りを尽くし、戦国の世を生き残るさまを信繁らに見せつける。
NHKドラマ「真田太平記」で信繁を演じた30年後にその父を演じる不思議な縁と、希代の智将について草刈さんが語りました。

-オファーを受けた時にどう思いましたか。

 因縁めいたものを感じました。「真田太平記」で丹波哲郎さんが演じられた昌幸は豪快で明るくて、すごい存在感でした。ですからそれがなかなか頭から離れなくて。今回の「真田丸」でも、策を考える時にクルミを使ったり、作戦を考える時に家臣と囲碁をしたりする、丹波さんが演じられた際に用いた方法が取り入れられています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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