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愛満ちた「人間」を描く 2018年(平成30年)大河ドラマ「西郷せごどん」第2話見どころ

2018年01月14日 | テレビドラマ
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57作目となるNHK大河ドラマ『西郷どん(セゴどん)』です。
西郷隆盛は、薩長同盟・江戸城無血開城など日本史のターニングポイントに登場しますが、その49年の人生は多くの謎に満ちていた人物といわれています。
西郷は“三度死んだ”とも言われ、奄美大島、沖永良部島へ二度の島流し、生涯で三人の女性と結婚。数々の困難を乗り越えながら歴史の中心人物となっていく姿が描かれます。

【今回のみどころ】
西郷どん(2018-2)薩摩の貧しい下級武士の家に生まれ育った西郷の幼名は小吉、そして吉之助と名乗っていました。
両親を早くに亡くし、家計を補うため役人の補佐として働くものの、困った人を見ると放っておけず、自分の給金、弁当も与えてしまう性格。そんな愚直な西郷に、藩主・島津斉彬は目を留めるのでした。
「民の幸せこそが国を富ませ、強くする」という斉彬に西郷は心酔し、斉彬の密命を帯びて江戸、京の都で奔走します。
生涯の師と仰いだ斉彬との出会いと別れ、篤姫との淡い恋、仲間たちとの友情、そして反目。その類まれな行動力と知力で人生を切り拓き、極貧の下級武士に過ぎなかった西郷は、勝海舟、坂本龍馬と出会って、 ついには徳川幕府を転覆させ明治政府を作り上げるも、最後はその新政府に反し、悲劇的な死を遂げるのでした。

語りを務める西田敏行さんが西郷を演じた大河ドラマ「飛ぶが如く」でも 描かれなかった少年時代は見どころの一つだそうです。
また、撮影に際しては、CGを使っておらず、桜島や奄美大島など鹿児島の雄大な自然の映像で構成されたタイトルバックも見どころの一つです。

【第2話・「立派なお侍」あらすじ】
青年となった西郷は、吉之助(鈴木亮平さん)と名乗り年貢を司る役人の補佐役をつとめていた。
年貢が払えず困窮する百姓たちを助けようと奮闘する吉之助は、斉彬(渡辺謙さん)が藩主になれば悪しき農政の仕組みを変えてくれると願うが、斉彬の父・斉興(鹿賀丈史さん)とその側室・由羅(小柳ルミ子さん)が実権を握っていた。
藩の悪政に怒った吉之助は家老・調所広郷(竜雷太さん)に直訴しに行く。
『立派なお侍』


【バックナンバー】
第1話 : 『薩摩のやっせんぼ』
第2話 : 『立派なお侍』


【関連情報】
第2回「立派なお侍」 吉之助が苦しむ農民のため決死の直訴! 斉彬は藩の未来のため…

俳優の鈴木亮平さん主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の第2回「立派なお侍」が14日に放送される。
18歳で年貢を徴収する役人の補佐役となった吉之助(鈴木さん)は、藩の農民の困窮ぶりを目の当たりにし、大きな衝撃を受ける。不正を働き、私腹を肥やす役人たちに怒り心頭の吉之助。自らの立場も顧みず、家老の調所広郷(竜雷太さん)に直訴しに行く……。
 弘化3(1846)年、薩摩では悪天候続きで凶作となり、農民たちが年貢を払えず苦しんでいた。10代半ばで元服し、名を小吉から改めた吉之助。18歳となり年貢徴収役人の補佐役に就く。ある日、借金の形(かた)に娘を連れて行かれそうになっている農民の平六(鈴木拓さん)と出会い、斉彬(渡辺謙さん)が藩主になってあしき農政の仕組みを変えてくれることを強く願う。
一方、吉之助とは別の立場で藩の未来に危機感を抱いていた斉彬は、父の斉興(鹿賀丈史さん)と、斉興の側室・由羅(小柳ルミ子さん)の手で、次期藩主への道が閉ざされそうになり、ある計画を実行するため江戸へ戻ろうとする。
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