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東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第2部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた半沢直樹。
2日、第3話が放送され、ラスト7分半は複雑に伏線が張り巡らされ、息の詰まる怒涛の急展開となった。
東京セントラル証券の半沢は大手IT企業・電脳雑伎集団の買収相手、スパイラルとアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行との全面戦争に突入。IT業界の雄・スパイラルの窮地を救う秘策「逆買収」を社長の瀬名(尾上松也さん)に提案した。
そんなある日、突然、東京セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査。因縁の相手・黒崎駿一(片岡愛之助さん)が半沢の前に現れる。黒崎は半沢たちの逆買収計画書を狙い、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査。ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま敏腕プログラマー・高坂(吉沢亮さん)に指示し、データを消去しようと試みるが…という展開でした。
子会社の半沢に負けるわけにはいかないと、東京中央銀行の三笠副頭取(古田新太)が「今、我々は派閥を超えて1つになるべきだ。当行の発展のために力を貸してください」と半沢の宿敵・大和田取締役(香川)に頭を下げ、スパイラル買収への追加融資500億円を決定。
そして、半沢は今回の買収騒動の最大の謎「何故、電脳雑伎集団は東京中央銀行ではなく、東京セントラル証券に大型買収のアドバイザーを依頼したのか?」に迫り、次世代スイッチング電源の特許を持つ電脳電設の常務だった電脳の財務担当役員・玉置(今井朋彦さん)がキーマンだとにらむ。
さらに、大和田の愛弟子・伊佐山(市川猿之助さん)が三笠副頭取に取り入ったのも“演技”だったと判明。
ラストシーン、玉置は約束の小料理屋に来ず、現れたのは電脳の社長・平山(土田英生さん)と妻・美幸(南野陽子さん)だった――。
終盤、怒涛の急展開からの次回予告ラストは半沢「力を貸していただけますか?」、大和田「死んでも嫌だね!」。宿敵によるまさかの“共闘”はないのか?続編の原作に大和田は登場しておらず、ドラマオリジナル。期待は高まるばかりだ。
☞ 「半沢直樹」3話ラスト7分半 怒涛の急展開 伏線だらけで次回へ!半沢&大和田まさかの“共闘”あるか?
【半沢直樹・4話 見どころ】
500億の追加融資へと銀行が動き出し、後がない半沢(堺雅人さん)。
追い打ちをかけるように再出向の噂が…迫るタイムリミット!最後の望みをかけて大和田(香川照之さん)の元へ
【半沢直樹・4話 あらすじ】
15分拡大にての放送
銀行では、大和田(香川照之さん)の後押しもあり、スパイラル買収の資金として500億もの追加融資が決まろうとしていた。
強大な資金力を前に打つ手のない半沢(堺雅人さん)。そんな中、半沢は電脳の子会社・電脳電設に重大な秘密が隠されていることに気がつく。しかし、鍵を握る玉置(今井朋彦さん)はこつ然と姿を消してしまい…タイムリミットとなる役員会まで残りわずか!ついに覚悟を決めた半沢は因縁の宿敵・大和田の元を訪れて…
☞半沢直樹・4話 あらすじ
バックナンバー】
日曜劇場「半沢直樹」:第1話
日曜劇場「半沢直樹」:第2話
日曜劇場「半沢直樹」:第3話
日曜劇場「半沢直樹」:第4話
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最後までお読みいただきありがとうございました。
東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、大阪西支店融資課長から本部営業第2部次長に転じ、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの出向を命じられるという衝撃の展開で最終回を終えた半沢直樹。
2日、第3話が放送され、ラスト7分半は複雑に伏線が張り巡らされ、息の詰まる怒涛の急展開となった。
東京セントラル証券の半沢は大手IT企業・電脳雑伎集団の買収相手、スパイラルとアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行との全面戦争に突入。IT業界の雄・スパイラルの窮地を救う秘策「逆買収」を社長の瀬名(尾上松也さん)に提案した。
そんなある日、突然、東京セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査。因縁の相手・黒崎駿一(片岡愛之助さん)が半沢の前に現れる。黒崎は半沢たちの逆買収計画書を狙い、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査。ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま敏腕プログラマー・高坂(吉沢亮さん)に指示し、データを消去しようと試みるが…という展開でした。
子会社の半沢に負けるわけにはいかないと、東京中央銀行の三笠副頭取(古田新太)が「今、我々は派閥を超えて1つになるべきだ。当行の発展のために力を貸してください」と半沢の宿敵・大和田取締役(香川)に頭を下げ、スパイラル買収への追加融資500億円を決定。
そして、半沢は今回の買収騒動の最大の謎「何故、電脳雑伎集団は東京中央銀行ではなく、東京セントラル証券に大型買収のアドバイザーを依頼したのか?」に迫り、次世代スイッチング電源の特許を持つ電脳電設の常務だった電脳の財務担当役員・玉置(今井朋彦さん)がキーマンだとにらむ。
さらに、大和田の愛弟子・伊佐山(市川猿之助さん)が三笠副頭取に取り入ったのも“演技”だったと判明。
ラストシーン、玉置は約束の小料理屋に来ず、現れたのは電脳の社長・平山(土田英生さん)と妻・美幸(南野陽子さん)だった――。
終盤、怒涛の急展開からの次回予告ラストは半沢「力を貸していただけますか?」、大和田「死んでも嫌だね!」。宿敵によるまさかの“共闘”はないのか?続編の原作に大和田は登場しておらず、ドラマオリジナル。期待は高まるばかりだ。
☞ 「半沢直樹」3話ラスト7分半 怒涛の急展開 伏線だらけで次回へ!半沢&大和田まさかの“共闘”あるか?
【半沢直樹・4話 見どころ】
500億の追加融資へと銀行が動き出し、後がない半沢(堺雅人さん)。
追い打ちをかけるように再出向の噂が…迫るタイムリミット!最後の望みをかけて大和田(香川照之さん)の元へ
【半沢直樹・4話 あらすじ】
15分拡大にての放送
銀行では、大和田(香川照之さん)の後押しもあり、スパイラル買収の資金として500億もの追加融資が決まろうとしていた。
強大な資金力を前に打つ手のない半沢(堺雅人さん)。そんな中、半沢は電脳の子会社・電脳電設に重大な秘密が隠されていることに気がつく。しかし、鍵を握る玉置(今井朋彦さん)はこつ然と姿を消してしまい…タイムリミットとなる役員会まで残りわずか!ついに覚悟を決めた半沢は因縁の宿敵・大和田の元を訪れて…
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