NHK時代劇『 鼠、江戸を疾る2』の放送が始まりました。
【ものがたり】
時は江戸後期、文化文政時代。爛熟した町民文化が花開く中、11代将軍家斉の治世は、側近政治がはびこり、江戸の町の風紀は上から下まで乱れがち。町で暮らす庶民の生活も苦しさを増すばかりで、武家・町衆の不平不満は溜まる一方だった。
そんな物騒な江戸の深夜、突然呼子の音が鳴り響く。
「出たぞ!」「また鼠の仕業か!」千両箱を抱えた黒装束の男が屋根伝いに軽々と逃げる。そして、寝静まった粗末な長屋に金をばらまいていく。
この男が、ご存知、鼠小僧だ!
【今夜の ストーリー】
第2話
鼠小僧こと次郎吉(滝沢秀明さん)は、目が不自由ながらも明るく生きる飛脚屋「風来屋」の一人娘・希音(山本舞香さん)と知り合う。
そんな希音が、事件に巻き込まれる・・・。
鼠小僧こと次郎吉(滝沢秀明さん)が、やぶそばで蕎麦を食べていると、飛脚屋「風来屋」の一人娘・希音(山本舞香さん)が店に来る。
希音は目が不自由ながらも明るい娘で次郎吉も好感を持つ。
そんな希音に縁談の話が舞い込む。
希音は、店の飛脚・宗助(高木雄也さん)のことをひそかに思っていて、千草(片瀬那奈さん)の元に家出する。
そんな中、千草の診療所に、けがをした仲間を連れ押し込み強盗の一味がくる。その声を聞いた希音の表情が変わる
⇒第2回「闇の中の光」総合:2016年4月21日(木)よる8時(再放送)総合:2016年4月27日(水)午前1時10分 ※火曜深夜
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第一話 : 鼠の子守唄」
第二話 :「闇の中の光」
第三話 :
第四話 :
第五話 :
第六話 :
第七話 :
第八話 :
【 裏 話 】
滝沢秀明 過去の鼠小僧役・田中邦衛、三國連太郎との違いは
4月14日にスタートしたNHK連続ドラマ『鼠、江戸を疾る2』(毎週木曜午後8時~)に滝沢秀明が出演中だ。滝沢は2014年の第一弾に続き、悪人から千両箱を盗んで貧民に分け与える鼠小僧を演じる。この鼠小僧役、過去に何人もの大物俳優が演じている。タッキー鼠小僧は彼らとどう違うのか? コラムニストのペリー荻野さんが解説する。
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⇒鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る
※ドラマの主題歌は近藤真彦さんの「<ahref="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00HEQ2QV4/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00HEQ2QV4&linkCode=as2&tag=j0809-22">千年恋慕
」です。CDはSMRから発売されています。
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千年恋慕
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