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大河ドラマ54作目・『花燃ゆ』第2話あらすじ&みどころ

2015年01月11日 | テレビドラマ
大河ドラマ54作目となる『花燃ゆ』は、
幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・杉文(ふみ)が主役のオリジナル作品ですね。
文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、まっすぐに生きた文の生涯が描かれる物語ですね。


【第2話・みどころ】
文(井上真央さん)は兄・寅次郎(伊勢谷友介さん)の親友・小田村伊之助(大沢たかおさん)に憧れる。
しかし寅次郎が脱藩。姉の寿(優香さん)の縁談が破談になるなど、杉家は窮地に至る。


【第2話 今夜のストーリー】
伊之助(大沢たかおさん)と兄・寅次郎(伊勢谷友介さん)は親友となり、熱く議論を交わしていた。文(井上真央さん)はひそかに伊之助に憧れる。一方、姉の寿(ひさ)(優香さん)には、寅次郎の人望により、格上の家との縁談が持ち上がる。しかしその頃、東北視察の許可が得られないことに業を煮やした寅次郎が脱藩。杉家は窮地に至り、寿の縁談も破談に。沈む家族を見た文は、自身の想いを胸に秘めたまま、伊之助と寿を結婚させようとするが…。


第1話 : 「人むすぶ妹」(視聴率 : 16.7%)
第2話 : 「波瀾の恋文」(視聴率 : --.-%)
第3話 : 「ついてない男」(視聴率 : --.-%)


※トピックス
NHKで放送が始まった大河「花燃ゆ」は、いよいよ、井上真央さんが登場です。
井上さん演じる主人公の文は、幕末に活躍した人材を育てた吉田松陰の妹とはいえ、これまで物語でほとんど描かれることのなかった人物だ。一体、どんな人生を送った女性だった野でしょうか・・・。
大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公、杉文ってどんな人? 最初の夫に愛人も…






最後までお読みいただきありがとうございました。


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