『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』待望の第３シーズン 第2話 あらすじ

毎年秋にやるシリーズで毎回視聴率は20％超えているテレビ朝日系木曜ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子～」放送が始まりました。
米倉涼子さん主演のこのドラマは、2作連続高視聴率を記録しており、話題のドラマですね。
欲望渦巻く大病院で、破天荒なヒロインが闘う姿は爽快です。

　今回の物語はザックリ言うと。
舞台は国が威信をかけて作った“日本医学界の頂点”「国立高度医療センター」。
今度は未知子が日本の東西を代表する「東帝大学病院」と「西京大学病院」の覇権争いに巻きこまれる……というストーリー。
遠藤憲一さん、内田有紀さん、勝村政信さん、岸部一徳さんらおなじみの面々のほか、
伊東四朗さん、古谷一行さん、西田敏行さんも特別出演。渡辺いっけいさん、中尾彬さん、
伊武雅刀さん、高畑淳子さん、北大路欣也さんといった豪華キャストも新たに加わりました。
⇒ドクターX ～外科医・大門未知子～

10月9日（木）の初回放送、および本日、10月16日（木）の第2話は15分拡大スペシャルとして放送（午後9：00～午後10：09）されます。
　異例の2週連続スペシャル放送で、息もつかせぬ『ドクターX』の新たな世界をたっぷりと堪能できちゃいますね。


【第2話・ノーベル賞の脳を救え ! ! ハケンの女VS天才ロボット】
新総長・天堂義人（北大路欣也さん）による組織改革で、「国立高度医療センター」は「東帝大」派閥で固められた東棟と、「西京大」派閥で固められた西棟の両外科医局を廃止。「戦略統合外科」として一本化し、新たなスタートを切ることになった。だが、東西の確執は依然として存在。両派閥は隙あらば一歩抜きん出ようと、機会をうかがっていた――。
そんなある日、「ノーベル賞にいちばん近い日本人」といわれる物理学者・風間彰二（又吉直樹さん）が脳腫瘍を患い、「国立高度医療センター」に入院。腫瘍が摘出困難な場所にあったため、手術支援ロボットを使った摘出オペが採択されるのだが・・・。
続き⇒http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0002/

【各回のあらすじ】
第1話 :「命は自分のために使えよ」(21.3%)
第2話 :「「ロボットより私の手の方が、完璧で確実なので」」( - - %)


※待望のオフィシャルブック、が10月2日に発売されました！。
　過去～現在のハイライトを網羅しています。
ファン必見の1冊ですね。
Official Book 『Doctor-X ~外科医・大門未知子~』 完全カルテ (ぴあMOOK)




※米倉涼子主演、大ヒット本格医療ドラマ完全ノベライズ！
大学病院の医局が弱体化しているといわれる現代。かつて花形だった外科医の労働環境も過酷になり、辞めていく者も後を絶たない……。
そんな中、大学の医局に属さない一匹狼のドクターが現れた。人間関係や出世に興味はなく、契約以外の残業は一切しない。それがフリーランス外科医・大門未知子。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけが彼女の武器……。スーパードクター・大門未知子が、大学病院の闇に敢然と立ち向かう！

・【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 (宝島社文庫)
2014年9月24日（水）発売



・【TVドラマ・ノベライズ】Doctor-X 外科医・大門未知子 II (宝島社文庫)2014年9月27日（土）発売



最後までお読みいただきありがとうございました。