電波法上、傍受した内容を他人に漏洩する事は禁じられているし
得られた情報で何かしでかそうなんて気持ちは全くないのだが
自宅近辺からの救急要請だった際には
住宅明細図から知り合いのお宅じゃない事を確認したり
車で走っている周辺で火事があった場合には
消防車より早く現着し、道に迷う消防隊を手招きで誘導したり
新聞沙汰になった大事件の救急要請に遭遇したりと
物好き親父のツボにピッタリとはまったツールと言えるかもしれない。
そんな俺にも一つ信念があるとすれば、消防・救急隊員を尊敬し
決して救助・消火活動の妨げにならない事かな。。。
ただし。。。
内容によっては、聞かなければ良かった
知らなければ良かったと後悔する事件・事故にも遭遇してしまう。
知らず知らずのうちに、現場で使われる数多くの隠語が理解出来るようになり、手にとるように現場の状況が分かるようになってしまった故の結果なのだが。
人生の縮図のような場面に遭遇した場合には
何ともやるせない気持ちになり、静かに電源を切る事もある。
季節の変り目に多い年配者の脳・心疾患。
昨今の不況のあおりを受けての中高年の自殺。
人間は健康的に生きていられる事が当り前なんかじゃなくて
常に死と隣り合わせの中で生きている事を忘れてはいけない。
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