地下人の自嘲日記

62歳で2年間の任期付の公務員になった男が 、無事にリタイアすることを夢見て悪戦苦闘する日々の記録です

無事これ名馬!?

2019-12-31 16:37:51 | 日記
今何かを書くとすれば、このテーマだろう。

いつもの眠たくても眠れない、ダメージを負った夜勤明けだけど、世間的には大みそかだ。

あと数時間で2019年が終わる。

もう今しか振り返りもできない。

2019年は椎間板ヘルニアで3か月(2018年10月~12月)の休職から仕事復帰してなんとかかんとか無事に1年間の"皆勤賞”となった年だった。

「無事これ名馬」ということにしておこう。

もっとも、それ以外は何もできなかった。

・家のリフォーム(中学生の子どもに部屋をつくってやる)
・先祖の墓参り(本州から四国までいかなくてはならない)

失ったものもある。

・ダイエットに成功して、基準値に収まっていたコレステロール値など。
・月一で交流してた友人と疎遠になってしまった。(病気以前に仲たがいもあった)

しかし、もうそれは2019年の出来事だ。

振り返りこそすれども立ち止まるわけにはいかない。

ポンコツはポンコツなりに前を向こう!

2020年は、いつか書いた記事の「強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ。」の精神で粘り強く、「ゲリラのように」戦い(?)生き抜いていきたいと思う。

と前向きな気持ちはあるのだが。

職場では、改装工事があるので1か月の他店での研修の話が持ち上がっている。

齢(よわい)58歳にして、勤続9年目で、また1からの研修・・・

年末ギリギリまで凹む材料には事欠かない。

来年も多難な年になりそうだ。

今日も憫笑いただければ幸いです。



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