Jill's Room Blog
元TerraRosa、現Jill's ProjectのKey/オルガン奏者・岡垣"JILL"正志の公式ブログです。
 



今回は来年発売予定(?)のアルバムにむけてのプリプロです。

3曲ほど出来たのでイメージを膨らませる為に爆音でレスリーを録音しております。

バニラファッジみたいな音とプロコルハルムみたいな音に挑戦中かも♪

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FANの方からもCDプレゼントがありました
JON LORD 師の遺作となった「JON LORD CONCERTO」でっす。
これ最高ですよね、師のライフワークでもあったオーケストラとの共演のスタジオ録音盤でサラウンドミックスverも付いてます。

師の追悼ライブをやる機会があったら是非是非オーケストラを使ってやってみたいのですがね…

……って考えてみたけど、う~ん…大変そうだ…
知り合いのヴァイオリニストにオーケストラを紹介してもらわないと…(爆)


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実は持ってないねんJON LORD師匠の「BEFOR I FORGET」!
…て何気に呟いてみたら友人から「これ、誕生日お祝いや」ってCDいただきました(嬉)
カセットテープでは持ってたけどこの前の大掃除で全部捨てちゃったのでね、ちょっと困っていたのですが…めちゃんこありがたいです♪

このアルバムのJON師匠のオルガン音は彼独自の改造HAMMOND C3のモノですね。
アンプもDeep Purple3~4期、White Snakeで使用されていたLeslieの感じです。

今聴き直してみるとこのLeslieとC3の組み合わせって、なんか独特な音ですなぁ…。ガウスのスピーカーユニットが使われてるせいかな?
あと歪み方はもちろんなんですが、通常のLeslie Speakerよりスロー回転時はやや遅いめでファースト回転はやや早めであったりね、ちょっと変わった音です。
もちろんC3もエレピが内蔵されてるゆえのアタック音が聞き取れるしね、ほんと興味深いのです。

ちなみに再結成DEEP PURPLEの後期以降はノーマルなB3とノーマルなLeslieを使用されてたみたいなので
この当時の音とはずいぶん違うのです。

ま、そんな事を考えながら…BGMはTrack4の『Bach One To This』♪



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昨日は田舎へちょっとお墓参りに…☆


久しぶりに山の澄んだ空気に触れてリフレッシュしました♪


でも帰り道がかなり渋滞して疲労感いっぱい…(>_<)

誰か運転交代してっ!

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本日誕生日でした(^_^;)
しか~し何の変哲もない平凡すぎるくらい平凡な1日でありました(苦笑)


でもこの歳まで大病もせず音楽活動ができていることに感謝せねばいけませんねo(^-^)o


この一年また頑張りまっせ♪

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今日の練習の演目
「アンドジアドレス」
「ハッシュ」
「リングザットネック」
最近パープル一期がブームなんです。

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朝晩かなり冷え込むようになりましたね~

なので…ちょっと早いけどコタツを出してまいりました♪

足元には師匠達がゴロゴロ


ミカンを置いたら正月気分やわo(^-^)o

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本日また場所を変えてセミナーです。

お題はいつもの「オルガン」について。
まずはピアノとパイプオルガンの仕組みと音色の違いの説明。
減衰音と持続音の違いを図解してみたりレスリースピーカーのドップラー効果についてうんちく言ってみたり

マーシャルアンプでジョンロードの音色を再現したり♪

俺ってオルガン大好きみたいです(笑)

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音決めも終了しそろそろプレイすることにします♪

足下はシンプルにエクスプレッションペダルとレスリーの回転をスィッチングするプリアンプのみ。

で曲目は「Born To Be Wild」
当初はオルガンだけの予定だったけど余った時間にMoogなどで効果音も収録。
ずいぶんスペーシイなアレンジに(笑)

お疲れさまっす♪

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先月やった『クルベラブリンカと究極の楽師達@東京キネマ倶楽部はちょっぴりテラローザです』は楽しかったなぁ~♪
…で、その時の様子を写真で紹介します。

まずはスーパーギタリスト三宅庸介氏と楽屋にて。
TERRA ROSAに在籍したギタリストは皆すばらしく、しかも個性的なのですが
彼の持ち味は卓越したテクニックとエモーショナルでエネルギッシュなプレイスタイルでしょうか。

今回はTERRAの1stアルバムより「ものいわぬ顔」を久しぶりに演奏したのですが
彼と一緒にプレイするとエネルギーが伝わってきて、いつもゾクゾクします♪


待機中の楽屋で三宅氏&ベーシストの山本氏と談笑中。

陣中見舞いの島紀史氏(コンチェルトムーン)も加わってパチリ。
濃ゆ~いギター談義が炸裂してました♪

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