2011年11月23日～26日 台湾⑪

年をまたいで旅の続き…



三日目のお昼は、迪化街からタクシーで京鼎楼へ。
…そうです、また小龍包（笑）
お台場にも支店があるんだけど、高っいんだこれが。
せっかくだから台湾で行ってみたかったのです。

時間がランチタイムより早かったので、空いていました。
　



ディンタイフォンより、街の中華屋さんと言う感じって言うのかしら。

空心菜は、ディンタイフォンの方が好きです。

小龍包は、180元。
空心菜　140元
ワンタンスープ…140元くらいだった気が…

えー続きましてー。

お腹がふくれた所で、オンマサービスっす。
色々連れ回しちゃってるし、以前から台湾シャンプーやってみたいと言ってたのを思い出して、店を探そうかなーとか思ってたんだけど、ふと見上げた京鼎楼の斜め前にありました。

…小林髪廊…

ここは、以前別支店だけど、ボッタクリを受けたお店なのでどーしよーとか思ってたんだけど…

オンマと一緒だからウロウロ他の店探すの嫌だし、日本円にしたら大した事はない。

本当は、こんな風に思いたくないけれど、別にいいかー。

観光地価格だと思うべ。

と、行ってきました。

今回もボッタクリ価格だけど、まーいーかー。

伝票に『日本人』って書いてあったから…

外国人にだけ、どうやら100元上乗せしているようです。

SPAシャンプーと、マッサージ付いて500元。

だいたいSPAシャンプーってなんやねん？？？
わからない用語並べても、多分、結局は普通のシャンプーと変わらない。絶対に。

だからであろう、オンマは希望を聞いてやるとして、私は一番安い洗髪＋ブローコースで良かったんだけど、店員さんがSPA！SPA！言うから面倒になって、ハイハイそれでいいよ。みたいな。

値段が違うのに、同じ事してるのバレちゃうもんね。

台湾って、こういう風に明らかにボッタクリします。強引に行きます。って言う店が少なかったから、私、ちょっと嫌な感じになりました。

こういうの良くないよー。他の真面目にやってる店まで被害受けるよー。

正直、ちょっとくらいならぼったくられてもわかんない。
けど、100元上乗せは、さすがにわかるよ。（笑）

前回は何もわからなかったけど、今回はこっちだってほんのちょっとは勉強してるんだぜ。





ま、ちんたら文句は言いましたが、担当のお姉さんは黙って真面目にじっくりシャンプーもマッサージもやってくれたし、オンマもすっげー喜んでたので、良しとしよう。

でも、このくらいサービスなんかは台湾でも当たり前だと思うので、観光客には勧めない。

でも、料金以外の外れはないので、中国語わかる人はお勧め。（笑）
私も対抗できるくらいの中国語がわかればなー…ギギギ。

取り合えず、長くなったのでその⑫に続く！
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