ホテルから出て、Googlemap上では街まで歩いて行けなくはなさそうだった。
というわけで歩いてみたのだけど、5分で挫折。
車がビュンビュン走っててあまりに身の危険を感じたから。
しかし、いつもながら捕まえたいときにトゥクトゥクは来ない。
ぼーっと待ってたら、一台のトゥクトゥクオヤジが話しかけてきました。
荷台に子供が乗っている…。
子供を迎えに来て家に帰る途中だけど、良ければ街まで乗せてくれるという。
金額は忘れたけど、確か、200Rpくらいでいいって言ってて、スマホに金額も表示してた。
多分、ボラれる気がしてたけど、されても300くらいだろと思って、危ない目にあうよりマシだから、乗ったんですね。
子供に日本のガムくれとか、お菓子をねだられる。
200Rpならばかなり安いから、持っていた飴ちゃんを袋ごとあげて、学校の出来事とか聞いてたらあっという間に街に到着。
200Rp渡すと、オヤジが騒ぎ出した。
足りねえ!みたいな。
子供の前で外人(私)に凄んでいる。
しかも、金のことで。
詐欺みたいな金のことで。
どんな教育環境だよ。
面倒だし、私は300Rp払って降りようとしたら、子供が私の腕を掴んで離さない。
…詐欺親子かよ。
1000Rpとか言ってきたけど冗談じゃない。
バカヤロー!クソガキ!飴返せ!!!
(口が悪くてすいません。)
とは言わないけど、なんで身の危険感じてトゥクトゥク乗ったのに、またこう身の危険を感じなきゃいけないんだよ。。。とほほ。
しかし、私は負けなかった。
日本語で冷静に冷静に対応。
大抵のスリランカ人はこんな時絶対英語がわからないふりする。
私も英語は話せない。
スリランカ人がシンハラ語ならば、私は日本人だから日本語だ。
200って言ったでしょ!
ふざけんな!払うか!!なめんなよ!!
私が冷静に怒ろうと子供が私の腕を離さない。
いい加減にして…
結局、600Rpオヤジに投げ、子供の腕は引き剥がすようにして走って寺院に逃げました。
投げて引き剥がすなら200でもよかったじゃん?って思うでしょう?
私、実は、200投げたつもりで、100Rpじゃなくて500Rp一枚含まれてたんだよ。。。
あああ、かみさま、私はアホです。
アホなチキン野郎です。
きみも、君の父ちゃんもスリランカのイメージ悪くするからな!
(写真撮って〜と言われ撮らされた一枚)
可愛い顔して悪いヤツめ!
ヨタヨタしながらようやく仏歯寺に到着しました。
そもそも、キャンディはシンハラ王朝最後の都が置かれた場所で、街全体が世界遺産に登録された街なんだそうな。
なんせ着いたのはオヤジと揉めてたせいで夕方になってしまっていたので、街歩きは諦め、とりあえずお寺にGO!
拝観料を払って、寺院内は土足厳禁なんで、預け場所で靴を預けるようですが、勝手がわからず自分のカバンに靴はしまいましたが何も言われませんでした。
仏歯寺というだけあって、ブッダの歯が安置されています。
仏歯はスリランカの王族がインドから運んだらしく、それを表す壁画などがあります。
天井が高いのは、年に一度、8月に行われるペラヘラ祭りで仏陀の歯が象の背中に乗ってキャンディの街を練り歩く行事があって、仏歯は仏歯寺の中で象に乗せられるので、入口は象が入れるように高く造られているんだって。
ちなみに今回のスリランカ滞在の次の週がこのお祭りだったのです。
知っていれば翌週来たよ。。。
ちなみに、ブッダの歯はプージャという決められた時間にしか公開はされていないので、私が行った時間には公開はされていませんでした。
親切なおばちゃんが教えてくれた。
この奥に仏歯が祀られているらしい。
プージャの時間に来いと強く言われたのだけど、私だって見たいけど!時間がないんだよーう!
中には博物館のような作りになっていて、ゆっくり拝観させていただきました。
寺院は良いですね。
気持ちがシャキッとします。
続く。
励みになりますよー!
ポチリお願いします。
にほんブログ村
というわけで歩いてみたのだけど、5分で挫折。
車がビュンビュン走っててあまりに身の危険を感じたから。
しかし、いつもながら捕まえたいときにトゥクトゥクは来ない。
ぼーっと待ってたら、一台のトゥクトゥクオヤジが話しかけてきました。
荷台に子供が乗っている…。
子供を迎えに来て家に帰る途中だけど、良ければ街まで乗せてくれるという。
金額は忘れたけど、確か、200Rpくらいでいいって言ってて、スマホに金額も表示してた。
多分、ボラれる気がしてたけど、されても300くらいだろと思って、危ない目にあうよりマシだから、乗ったんですね。
子供に日本のガムくれとか、お菓子をねだられる。
200Rpならばかなり安いから、持っていた飴ちゃんを袋ごとあげて、学校の出来事とか聞いてたらあっという間に街に到着。
200Rp渡すと、オヤジが騒ぎ出した。
足りねえ!みたいな。
子供の前で外人(私)に凄んでいる。
しかも、金のことで。
詐欺みたいな金のことで。
どんな教育環境だよ。
面倒だし、私は300Rp払って降りようとしたら、子供が私の腕を掴んで離さない。
…詐欺親子かよ。
1000Rpとか言ってきたけど冗談じゃない。
バカヤロー!クソガキ!飴返せ!!!
(口が悪くてすいません。)
とは言わないけど、なんで身の危険感じてトゥクトゥク乗ったのに、またこう身の危険を感じなきゃいけないんだよ。。。とほほ。
しかし、私は負けなかった。
日本語で冷静に冷静に対応。
大抵のスリランカ人はこんな時絶対英語がわからないふりする。
私も英語は話せない。
スリランカ人がシンハラ語ならば、私は日本人だから日本語だ。
200って言ったでしょ!
ふざけんな!払うか!!なめんなよ!!
私が冷静に怒ろうと子供が私の腕を離さない。
いい加減にして…
結局、600Rpオヤジに投げ、子供の腕は引き剥がすようにして走って寺院に逃げました。
投げて引き剥がすなら200でもよかったじゃん?って思うでしょう?
私、実は、200投げたつもりで、100Rpじゃなくて500Rp一枚含まれてたんだよ。。。
あああ、かみさま、私はアホです。
アホなチキン野郎です。
きみも、君の父ちゃんもスリランカのイメージ悪くするからな!
(写真撮って〜と言われ撮らされた一枚)
可愛い顔して悪いヤツめ!
ヨタヨタしながらようやく仏歯寺に到着しました。
そもそも、キャンディはシンハラ王朝最後の都が置かれた場所で、街全体が世界遺産に登録された街なんだそうな。
なんせ着いたのはオヤジと揉めてたせいで夕方になってしまっていたので、街歩きは諦め、とりあえずお寺にGO!
拝観料を払って、寺院内は土足厳禁なんで、預け場所で靴を預けるようですが、勝手がわからず自分のカバンに靴はしまいましたが何も言われませんでした。
仏歯寺というだけあって、ブッダの歯が安置されています。
仏歯はスリランカの王族がインドから運んだらしく、それを表す壁画などがあります。
天井が高いのは、年に一度、8月に行われるペラヘラ祭りで仏陀の歯が象の背中に乗ってキャンディの街を練り歩く行事があって、仏歯は仏歯寺の中で象に乗せられるので、入口は象が入れるように高く造られているんだって。
ちなみに今回のスリランカ滞在の次の週がこのお祭りだったのです。
知っていれば翌週来たよ。。。
ちなみに、ブッダの歯はプージャという決められた時間にしか公開はされていないので、私が行った時間には公開はされていませんでした。
親切なおばちゃんが教えてくれた。
この奥に仏歯が祀られているらしい。
プージャの時間に来いと強く言われたのだけど、私だって見たいけど!時間がないんだよーう!
中には博物館のような作りになっていて、ゆっくり拝観させていただきました。
寺院は良いですね。
気持ちがシャキッとします。
続く。
励みになりますよー!
ポチリお願いします。
にほんブログ村