さてさて、今年も夏休みがやってきました。
おら、スリランカに行くだよ。
今年はどこ行くの~?と聞かれスリランカと答えるたびに、え?どこにあるの?なんでいくの?と一体何人に聞かれたであろうか…
答えられないわよ~だって、私だってどこにあるのか何があるのか知らないんだもの~~~
とりあえず、私がわかっていた情報は、インドの下あたりの国であるという事と、紅茶の名産地であるという事だけ。
あと、主食はカレーであるらしいことはわかった。
他の情報が欲しかったのだけど、ネット見ても全然なくて事前情報が全然得られなくそれはそれでちょっと不安はありました。
でも、行っちゃえばね、郷に従うだけですから。
久しぶりの成田空港~。
スリランカ航空も24時間前から事前チェックインできるので、座席の指定をしっかりしておきました。
一人旅の場合、通路側を取れないとトイレが不安でのう。
ですが、搭乗後に座席の変更を頼まれ、通路席だからいいでしょ的な事を言われて別の通路席に変更されました。
私は通路席なら文句言わないけど、人によっては、こだわって座席指定してる人もいるからねぇ。毎回希望が通るとは限らないでしょ~。
どうしても座席が離れたくない人は、今はネットで色々調べられるのだから事前にチェックインして座席を指定した方がいいと思うのよね。
もしくは、早めにカウンターにチェックインしてリクエスト出すとかね。
最初の席のお隣さんがとても良いスリランカ人だったから、本当は色々お話したかったんだけどなぁ~。
ま、しょうがないか。
良い事したらなんか返ってくるかもしれないしね。
そんな事もありつつ、定刻にテイクオフです。
早速、機内食のメニューが配られました。
しかも紙ペラじゃなくて、ちゃんとした冊子!
飲み物と行きと帰りの食事メニューが載っています。
おお、スリランカ航空頑張ってんなー!
カレーか和食かベジミールか選べましたよー。
しばらく和食とはお別れなので和食選択。
割とおいしくてうれしいです。
機内プログラムも日本語対応の映画が多くて、スマホも充電出来たし、タッチパネルだし全くストレスを感じぬまま二回目の機内食登場。
またもや和食セレクト。
和食っていうか、中華だよねぇコレ。
食べてぼんやりしてたら、あっという間に9時間のフライトは過ぎ、中心都市コロンボのバンダラナーヤカ空港に到着です。
バンダラナーヤカってなんか呪文みたいだねぇ。
ガイドさんに拾ってもらって今日はもう空港から比較的近い海の街ニゴンボのホテルにチェックインです。
19時過ぎにホテルに入り、目の前は海よーと言われたのだけど、真っ暗で何も見えず。
ガイドのシランさんにも、海に行くならビーチボーイやジゴロに気を付けろと言われたのだけど…
外灯一つなく真っ暗すぎてこんな暗闇のどこにそれらがいるの…?と。
お部屋は1人には勿体無い広さでした。
スリランカはホテルの部屋は広めに造られているらしいですよ。
左側は公衆電話みたいなボックス型のシャワールーム。
水温はびっくりするほどぬるい。
むしろ水っぽい。
喫煙はテラスでできます。
夕飯どうしようと思っていたら、同じく一人でツアーに参加していたお姉さんにビールでも飲みにいかない?とお誘いを受けて、街歩き。
…何とも寂しい街であるよ…。
ふらふら歩いて、お客さんが入っていたお店に入り、ビール…ビール…ない…。
もしかして、お国柄お酒を扱うのにはライセンスとかいるのかしら???
そもそも女性がお酒を飲むこと自体もあまり歓迎されない文化だし…
仕方ないので、エビのビリヤニというナシゴレンみたいなピラフみたいなものと、フレッシュジュースで初日を労いあいました。
スリランカには飲み物を冷やして飲むという概念があまりないらしく、とくにローカル店ではそれが著名で、物凄く待たされた割にはぬるいパイナップルジュースが登場しました。
甘くておいしいのだけど、この蒸し暑さですからせめて冷たいものが飲みたかったなぁ…。
郷に入っては郷に従え。
ホテルに戻り、シャワーを浴びてドライヤーをかけようとした瞬間バチンっ!と音が鳴り部屋中真っ暗に…!
なんでー!?ホテルで借りたドライヤーなのにブレーカーが落ちたーーー!!!
部屋中真っ暗です。
スマホの明かりを頼りにフロントに電話しようとしたら、電話が通じない。音が鳴らないのです。
仕方なく、フロントまで走り「マイルーム!トラブル!!!プリーズカムヒア!!」で部屋まで来てもらって見てもらいました。
初日から一体何なんだよ…勘弁してよーーー!!!
早速スリランカの洗礼を受けた夜なのでした。
続く
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おら、スリランカに行くだよ。
今年はどこ行くの~?と聞かれスリランカと答えるたびに、え?どこにあるの?なんでいくの?と一体何人に聞かれたであろうか…
答えられないわよ~だって、私だってどこにあるのか何があるのか知らないんだもの~~~
とりあえず、私がわかっていた情報は、インドの下あたりの国であるという事と、紅茶の名産地であるという事だけ。
あと、主食はカレーであるらしいことはわかった。
他の情報が欲しかったのだけど、ネット見ても全然なくて事前情報が全然得られなくそれはそれでちょっと不安はありました。
でも、行っちゃえばね、郷に従うだけですから。
久しぶりの成田空港~。
スリランカ航空も24時間前から事前チェックインできるので、座席の指定をしっかりしておきました。
一人旅の場合、通路側を取れないとトイレが不安でのう。
ですが、搭乗後に座席の変更を頼まれ、通路席だからいいでしょ的な事を言われて別の通路席に変更されました。
私は通路席なら文句言わないけど、人によっては、こだわって座席指定してる人もいるからねぇ。毎回希望が通るとは限らないでしょ~。
どうしても座席が離れたくない人は、今はネットで色々調べられるのだから事前にチェックインして座席を指定した方がいいと思うのよね。
もしくは、早めにカウンターにチェックインしてリクエスト出すとかね。
最初の席のお隣さんがとても良いスリランカ人だったから、本当は色々お話したかったんだけどなぁ~。
ま、しょうがないか。
良い事したらなんか返ってくるかもしれないしね。
そんな事もありつつ、定刻にテイクオフです。
早速、機内食のメニューが配られました。
しかも紙ペラじゃなくて、ちゃんとした冊子!
飲み物と行きと帰りの食事メニューが載っています。
おお、スリランカ航空頑張ってんなー!
カレーか和食かベジミールか選べましたよー。
しばらく和食とはお別れなので和食選択。
割とおいしくてうれしいです。
機内プログラムも日本語対応の映画が多くて、スマホも充電出来たし、タッチパネルだし全くストレスを感じぬまま二回目の機内食登場。
またもや和食セレクト。
和食っていうか、中華だよねぇコレ。
食べてぼんやりしてたら、あっという間に9時間のフライトは過ぎ、中心都市コロンボのバンダラナーヤカ空港に到着です。
バンダラナーヤカってなんか呪文みたいだねぇ。
ガイドさんに拾ってもらって今日はもう空港から比較的近い海の街ニゴンボのホテルにチェックインです。
19時過ぎにホテルに入り、目の前は海よーと言われたのだけど、真っ暗で何も見えず。
ガイドのシランさんにも、海に行くならビーチボーイやジゴロに気を付けろと言われたのだけど…
外灯一つなく真っ暗すぎてこんな暗闇のどこにそれらがいるの…?と。
お部屋は1人には勿体無い広さでした。
スリランカはホテルの部屋は広めに造られているらしいですよ。
左側は公衆電話みたいなボックス型のシャワールーム。
水温はびっくりするほどぬるい。
むしろ水っぽい。
喫煙はテラスでできます。
夕飯どうしようと思っていたら、同じく一人でツアーに参加していたお姉さんにビールでも飲みにいかない?とお誘いを受けて、街歩き。
…何とも寂しい街であるよ…。
ふらふら歩いて、お客さんが入っていたお店に入り、ビール…ビール…ない…。
もしかして、お国柄お酒を扱うのにはライセンスとかいるのかしら???
そもそも女性がお酒を飲むこと自体もあまり歓迎されない文化だし…
仕方ないので、エビのビリヤニというナシゴレンみたいなピラフみたいなものと、フレッシュジュースで初日を労いあいました。
スリランカには飲み物を冷やして飲むという概念があまりないらしく、とくにローカル店ではそれが著名で、物凄く待たされた割にはぬるいパイナップルジュースが登場しました。
甘くておいしいのだけど、この蒸し暑さですからせめて冷たいものが飲みたかったなぁ…。
郷に入っては郷に従え。
ホテルに戻り、シャワーを浴びてドライヤーをかけようとした瞬間バチンっ!と音が鳴り部屋中真っ暗に…!
なんでー!?ホテルで借りたドライヤーなのにブレーカーが落ちたーーー!!!
部屋中真っ暗です。
スマホの明かりを頼りにフロントに電話しようとしたら、電話が通じない。音が鳴らないのです。
仕方なく、フロントまで走り「マイルーム!トラブル!!!プリーズカムヒア!!」で部屋まで来てもらって見てもらいました。
初日から一体何なんだよ…勘弁してよーーー!!!
早速スリランカの洗礼を受けた夜なのでした。
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