台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ136    読者からの手紙 (あえて公開します。)

2013-01-25 01:06:24 | 台湾
 私は今?代前半ですが、> 中学校での生活が今もつらい記憶として残っています。> もう昔の事なのに、今でも時々苦しむ時があるのです。>> いじめられた事。> それを担任に無視されていた事。> 生活指導に暴力を振るわれた事。> 自宅に帰っても、父が暴力を振るい、> 母はアルコールに溺れては私に当たる家庭でした。>> ですから、せめて学校だけは> 自分の居場所にしたかったのですが、> もう人間がとにかく怖くなってしまい、> 勉強もスポーツも全く集中する事もできず、> 最後は不登校のまま卒業してしまいました。>>
それからずっと、今もかもしれませんが> 教師という職業を憎んでいました。>> でも治郎さんのブログを見ていると、>
少し、気持ちが柔らかくなるというか> なんて言ったらいいのかわからないのですが> 自分が変われるかも?と思えます。>> 突然の書込みでしたが
 私は、彼女へ泣きながら返事を書いたのを今でも覚えています。私は、今は、学校の先生ではありません。台湾へ来て、今までの自分の人生をできるだけ正直に書いているだけです。だから、時として、他人の人権を・・・。ごめんなさい。ブログ上で名前を載せる危険性を未だに認識していません。それがどう一人歩きするのか・・・。注意は、します。けど、世の中に、こんなアホな人間がいるんだ。それでも生きていける。そう思ってブログを読んでくれるとありがたい。
 俺は、新聞をたまに読むけど、読んで暖かい気持ちになったこと一度もありません。
はっきり行って、師範大学のAさんの手紙の方が私を暖かくしてくれました。「ごちそうさまでした。温かいコヒーでこころもあたたまりました。では、授業いってきます。」
私の側は、コヒーをあげただけ。その彼女と今度、食事に行くことにしました。
彼女、一日に使えるお金、100元と決めて生活しています。台湾にも節約しながら、学生生活している人沢山います。
 私が言いたいのは、もっと安心して生活できる社会、決して贅沢は、なくても、希望、夢の持てる
日本であってほしいと思っています。だから、私は、せめて、このスケベ人間のブログ読むことで
楽しんでくれれば・・・・と願っています。私のブログが、一人でも、ほっとするという人がいれば
OKでする
Aさんへ。
 いまもいろいろ苦労していると思います。あまり、安易なことは、いいません。けど、あなたが生きていく上で一つでも、二つでも楽しみを見つけながら、生き続けてほしいと思っています。
無理かもしれませんが、台湾へ遊びに来てください。そして、命の洗濯をしてから、日本へ帰ってください。
・・・・。極端なことを言うと、おなたは、台湾に着いたら、私に電話ください。または、メールください。
くれれば、わたしは、すっ飛んでいきます。
 そして、あなたの話をゆっくりゆっくり長ーい話を聞きます。人間は、聞いて貰うことが一番安上がりな・・・・。
ストレス解消法。人間みんな。同じ悩んで生きています。あなたも、わたしも、その他大勢。私の教え子も、生意気言っている人も
みんな同じ。もう過去は、忘れなさい。・・・・けど、忘れられない・・・わ。忘れられない・・・わ。あの時のこと、・・・・。
今陽子(ピンキーとキラーズという歌手昭和39?40年頃)では、ないが、一緒に夜明けまで語り明かし 
ましょう。朝になれば、太陽が・・・・・。
夜の明けない日は、ない。一人で泣かずに・・・・。再見。松木 治郎。