週一寺社めぐり

瀧尾神社 2024.02.18

瀧尾神社 京都市東山区本町11丁目718   東福寺駅から3分                              

拝殿の天井には、江戸時代後期の彫物師である九山新太郎が製作した全長8mに及ぶ龍の木彫り像が飾られている。彫物師の九山家は当主が代々九山新之丞を名乗り、その一派は祇園祭に登場する大船鉾の龍頭も手がけたとされており、禁門の変で焼失した大船鉾を2016年に再現した際には、現・九山新之丞が船首の龍頭のモデルとして瀧尾神社の龍を参考に用いた。この龍の木彫り像はあまりにも精密に作られていたために、現地住民の間で「夜になると龍が動き出して水を飲みに行く」という噂が立ったため、神社によって逃げ出さないように金網が敷かれていたことがある Wikipedia

                                             拝殿

                  本殿

              拝殿 天井の龍 500円

        角度を変えて撮影したが、どれが頭か、はっきりしない

本殿 彫刻


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コメント一覧

夕庵
白い
布で覆ってあるのは、料金所かな?
拝殿は奥にあるね。
竜の彫り物は天井だから首が痛い。
よく撮れてるよ
夕庵
やはり白い布で覆ってあったんやね。
フラッシュ焚いたから余計に顔がはっきりしなかったんかな
神社の大切な資金源だから・・・
まあ、辰年やから見ておいて良かったです!!
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