肩が凝らなくなるパソコン操作法[2015/05/07]として、アンドゥとリドゥ、そしてコピー・貼り付けの方法を説明してきました。
そこで紹介した「Ctrl + Z」や「Ctrl + C」などはショートカットキーと呼ばれます。
メニューから順にたどらなくても、目的の操作が一発でできるのでとても便利です。
ショートカットキーにはソフト固有のものと、ウィンドウズの一般的なソフトならどれででも使えるものがあります。
これまでに紹介した、「Ctrl + Z」や「Ctrl + C」は一般的なものです。
ただしアンドゥについては、1回だけしか戻れないソフトもあります。
そのようなソフトで続けてアンドゥ操作を行うと、元に戻るのとそれを取り消すのを繰り返すようになっていることが多いようです。
つまり今の状態から一つ前の状態に戻り、次の操作では今の状態に戻る。
アンドゥとリドゥの繰り返しということです。
またアンドゥ操作やリドゥ操作はできるけれどもショートカットキーは使えない場合もあります。
自分のよく使うソフトがどのようなショートカットキーに対応しているか確認しておくといいですね。
ショートカットキーはパソコンを効率的に使うには欠かせないものです。
例えばエクセル固有のショートカットキーでとても便利なものがいくつもあります。
キーの紹介だけなら多くのページに書かれているので、できるだけ活用例を多く紹介するつもりです。
取りあえず、コピー・貼り付けまでで一区切り着いたので、次回からは「はりの助」について書きます。
ショートカットキーについてはその後に改めて書いていきます。
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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