DAY関数で「日」を取り出せるなら、「年」や「月」も取り出せるのでは。
こう思うことが大事だと思います。
そしてそれを確かめることがさらに大事です。
「『関数の挿入』ボタンで必要な関数を見つける」[2015/04/18]で説明した方法で探してみましょう。
「関数の分類」で「日付/時刻」を選択して「関数名」をスクロールすると、それらしき関数名がありました。
下の説明をみると月を取り出す関数のようです。
同じように「年」を取り出す関数も探して下さい。
このように、ちょっとした関心や疑問をそのままにせずに少しだけ調べてみることで、解決することや新たに知ることがたくさんあります。
エクセルだけに限っても、これまでできないと諦めていたことができるようになり、作業時間の軽減につながっていきます。
またそれによってエクセルを使うことが楽しくなります。
それでは次回に、4月31日や6月31日といった実際には無い日に表示されていた曜日を消す方法を説明します。
前回作成した「日2」の欄を見渡してその方法のヒントを探して下さい。
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
この記事が参考になったら、右下の「いいね!」を押してください。
<前へ> <目次へ> <次へ>
最新の画像もっと見る
最近の「はりの助活用」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事