チェンマイ中心部から南東へ車で15分くらい走ると、タクシン一族の本拠地でもあるサンカンペーンの町があります。サンカンペーンの中のボーサンという地区は工芸品、とくに傘の産地として知られています。
ここは傘の製造販売の拠点、アンブレラ・メイキング・センターです。タイ語では・・・何というのか忘れましたが。
チェンマイ土産にぴったりの、いろいろな工芸品や実用品が並んでいます。やはり一番の特産品は傘のようです。
この扇は幅1.5メートルくらいある特大品です。左側で指差しているのは妻の手です。
販売コーナーを突きぬけて奥へ行くと、傘を作っている現場を見ることができます。
傘の骨組みはすべて竹製です。
ここで、20人くらいの職人さんが絵付けをしています。
ゆっくり、丁寧に描いています。傘の値段は小さいので500バーツくらい。大きめの傘は1500~2500バーツくらいです。絵柄によって値段はかなり違うようです。元々は実用品なんでしょうが、こういう傘をさして歩く人はいないでしょうから、どうみても工芸品ですね。
無彩色の絵もなかなかに素敵です。なぜか扇には合っているんですね。
傘や扇に絵付けするのと同じような感じで、携帯電話にも絵を描いてくれます。
絵付けではなくて、絵そのものもありました。
横1.2メートルくらいの大きさの絵が1~2万バーツです。まずまずお手頃でしょうか。でも、これはお土産には大きすぎますね。でも素敵でした。
サンカンペーンのボーサン地区は我が家からは車で10分くらいです。チェンマイに遊びに来る人の観光案内をする機会があれば、今度はここが外せないポイントの一つになるでしょう。
中1になった息子が相変わらずブログランキングを気にしています。つまらないと思われても、息子の顔を立ててクリックしていただけるとありがたいです。もし面白い、役に立ったと思われたら、もう一つか二つおまけにクリックよろしくお願いします。
懲りずに今度はタイ人の嫁を と考えています。
リタイア後はタイに住みたいと願っている者です。バンコクしか行った事は無いですが、刺激が強すぎて.... のんびりした所が良いですね。
頑張って下さい。
50代前半!お若いですね。60代前半もまだまだ若い部類ですから(笑)。
伴侶とするタイ人女性は、見た目で選ぶよりも、心優しく倹約家の人がよいと思いますよ~。
ここで絵づけ体験しましたよ
私が行ったのはかなり昔だけどこの写真を見る限りあまり変わってない気がします
でも携帯に絵を書いてくれるなんて時代が変わったんだと感じましたけどね
観光バスの駐車場が広くとってありましたから、有名な観光地なんでしょうね。製作現場の人たちがのんびり、まったりした感じで、それがよかったです。
是非足を伸ばしたい場所ですね~
良いのがあったら3~4本買いたいですが通常品
の価格はいくらぐらいするのでしょうかね~?
ついでにホットスプリング等も寄ったりして~
ウサギさんはホットスプリングは立ち寄らなかった
のですか~温泉卵も楽しそうですけど・・・・・・
は~や~く~ 来い 来い じゅう~いち~が~つ~
我が家から温泉までは20分あまりで行けます。最近は2人で1時間200バーツの個室を利用しています。1時間はあっという間です。傘は500バーツでも買えますが、1本1000バーツも出すと、いいものがありそうですよ。ではまた11月に。