今晩は。昨日の続きを書きます。表題も、苺→イチゴ、ドロボー→泥棒と、微妙に変化させました。ちょっとしたことですが、気が変わったのです。「どろぼう」は、やっぱり「泥棒」と漢字の方がリアリティがあり、「苺」は漢字ではなく、泥棒とのバランスも考慮してカタカナの「イチゴ」の方が合いそうな気がしたからです。なぜか「いちご」ではなく、「イチゴ」となったのですが、それについては特に理由はなく、これは単に感性の問題です・・・
いつもの癖で、どうでもよい枕から始めてしまいました。本日の表題は、本当は「ついにイチゴは全滅か」とするつもりでした。この一言で、今日の内容の察しはつくでしょう。涙・・・
昨日、赤く熟したイチゴだけ先っぽの方から食べられてしまったと言いました。犯人は鳥か?はたまたネズミか?今日は、まだ白っぽくて赤く熟していない、つまり甘くなっていないイチゴまでやられていました。
こんなに小っちゃい、まだ実とは言えないようなものまでやられてました。
赤い実は壊滅。青い実もほぼ全滅です。でも幸いと言うべきか、わずかに残っていました。
ここまで食べ尽くされたら、真犯人を解明せずして安眠はできません。
というわけで、青い実の残っている株だけ、御覧のように一段と高いところに配置して、しかも玄関の「電灯」を総動員して周りを明るくして一夜を経過させてみるという、何とも壮大なる実験を挙行することにいたしました。
玄関先には延べ5個の電灯がありますので、それなりに明るいです。この青い実も食べられてしまうのか、それとも生き残るのか・・・
と、ここまで書いてきたところで、この実験の意味が分からなくなりました。食べられても、生き残っても、真犯人の解明にならないと気がついたからです。でも、あんまり厳密なことは言わないで、実験結果を待つことにしましょうか。本当は、赤外線カメラという贅沢を言わなくても、長時間撮影できるビデオカメラがあればいいのですが、それはありません。また私は、夜通し監視するほどの変人でもありません。
さて、次なる続編を乞うご期待あれ。
ブログランキングに参加しています。よろしかったら、お手数ですが引き続きクリックをお願いします。