今朝もラッキーが庭で黒い生き物を発見しました。先日はとても珍しい「歩く魚」の第一発見者になったラッキーですが、今回も、門扉の前で鼻先をクンクンやっているので、駆けつけるとカブトムシでした。
2週間ほど前に書いた、前回の「黒い闖入者」ではオスのカブトムシでした。今日はメスです。コンクリートの上にひっくり返っていたので、私が庭の木に移してやりました。「タイヒメカブトムシ」というのが正式名称だそうです。
2週間以上の時間差があるとはいえ、オスとメスの2匹のカブトムシが、よりによってほとんど同じ場所にやってくるとは奇遇ですね。前のオスは5日ほど飼育してから逃がしてやりましたが、このメスはそのままほったらかしにしています。いつまで庭の木にいるんでしょうか?
そして、もう1匹の、いや2匹の闖入者は、お隣さんの犬です。
2匹はオスとメスの「ブラックロシアンテリア」です。ラッキーと大体同じで、ちょうど生後4か月になったばかりくらいです。毛をカットしたんですね。
この2匹は前もわが家に入ったことがありますが、そのときはラッキーが学校に行って留守だったので、実質的には今日が初対面です。
どちらかというと、お隣の2匹が自由奔放にふるまい、ラッキーは大人しくしている図です。犬は相手が変わると、こうも態度が変化するのですね。急にラッキーが成長したように見えました。
ラッキーだけでなく、野良犬のキーも、お隣の仔犬も、もうすぐ15歳になる2番目の娘を一番好きなようです。何か理由があるんでしょうか?
ところで、犬の学校の先生は、犬が社会性を身につけていくために「いろんな人や、いろんな犬と接する機会を作ってあげてください」とアドバイスしてくれました。そうすることで、犬は「おらが大将」と勘違いすることがなくなるんだそうです。犬でも、他者と交流することによって、自分を客観的に見ることができるようになるのですね、きっと。
私も、いろんな人と交流する機会を増やさないといけないような気もしてきました。タイ流社会性を身につけるためにです。
この際、野良犬のキーも一緒にしたら、どういうことになるんでしょうか?
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こんにちは~うさぎさん
確かにキーさんが入ると他の三匹の状況が一変するかもしれません
多分キーさんがリーダー化するものと思われますが~
ラッキーが焼きもちを焼いたりして(笑)
それと私は7匹、犬を飼った事がありますが~
やはり よく遊んでくれる>>若い女性>>自分が属しているファミリーランク上位 こんな順番で好かれると思います。
ですから息子さんがよく外で遊んでやれると順位も逆転すると思いますよ
いつも食事を与えたり、世話しているのは私一人なのに、ラッキーが喜ぶのは、14歳の娘、16歳の娘、〇○歳の妻、11歳の息子の順です。私以外は遊ぶだけなんですよ。私が呼んでも、ゲージに入れられると警戒して、なかなか来ないですし。
そのうちキーも、お向いさんのシベリアン2頭も、全部うちの庭で遊ばせる機会ができたらいいな、面白そうだなと思っています。サイベリアンだけ、ちょっと動きの予測ができないんですが・・・