周りについてるビーズ玉のツブツブがとても可愛らしい♪
キャンドルウィックって何かって？
オハイオ州にあったインペリアル・グラス・カンパニーが製造した物。
このシリーズの製造は1930年代に始まりその後 会社が倒産する1984年まで造られていました。
このキャンドウィックというシリーズはかなり人気のあったようで、 様々なデザインのアイテムがあり、会社が倒産後もその型が売買されたことによって、酷似品がたくさん出回ることになり、中国製の類似品もあるようですので本物かどうか見極めるのにはお勉強が必要のようです。
いつも行くフリーマーケットのおじさんにキャンドルウィックは無いの？って尋ねた事があるのですがおじさんは、あれはなかなか出てこないし高いからね～と
確かに前にアンティークショーに行ったときにもため息が出るような
値段がついていましたからね。
数日前にスリフトショップで次から次に私の目の前に現れたのがこれらです。同じ人がドネートしたのか？
本物か偽物か分からないけれどお財布に優しいお値段。
もう一回り小さなハートがあって３個セットらしいのですが２個しか見当たらず、、、灰皿用らしい
こちらも灰皿らしいのですがもちろん他の用途で使います
爪楊枝入れにぴったり(右）
これはキャンドルウィックに似てるけどアンカーホッキングのBOOPIEと呼ばれるシリーズのようです。その違いは玉の部分がくっついているか、離れているかなのだとか。
離れているのはキャンドルウィック。くっついているのはブーピー！他にも違いがあるらしい～
たくさんありすぎる、グラスの形もちょと？？と偽物かもと疑う私は見送りましたが本物だったらと思うと悔しいー見極めの知識が絶対に必要だと思う瞬間でした。
色々調べてみるけどますますわからない！本当に見分けが難しいようです。
こんなに出てくるなんてきっと偽物だろうと思うのですが可愛いいからそれはそれで良しとしましょ～
