コシャクシギ 2015-05-14 07:05:48 | 野鳥 今季2回目のコシャクシギに出会えました。広い水田を行ったり来たり、たまに近く迄寄ってくることもあり嘴が短く優雅なカーブの数少ない旅鳥を観察できました。 クリックで別画像 M 其の後、ムナグロが数羽飛んで来て隣の畑に移動したり、農道を歩いて横切ったり畔で採餌したりしていました。
コアジサシ 2015-05-13 09:48:08 | 野鳥 開発により環境が大きく変わり、毎年コアジサシが営巣する場所が減っているのが心配です。 クリックで別画像 J 入り江にコアジサシが餌を捕りにやって来ました。 J&M 捕った魚(キビナゴ?)を飛びながら食べたようです。 時間を置いて何度かやってきました。 M 低く飛んだり高く飛んだり速くて腕が伴わないです(^_^;) 飛び込みはブレブレ 魚を咥えて出てきました。 今度は青空の時に挑戦したいです。
ヒクイナetc 2015-05-12 09:44:42 | 野鳥 水田でヒクイナの姿を見かけました。警戒心が強く草むらに隠れてしまいましたが待っていると再び餌捕りに出てきました。 クリックで別画像 M 車の直ぐ近くでオタマジャクシ?をゲット コンクリートの畔に上がり 急ぎ足で逃げて草むらへ~ 別の水田にはタカブシギが3羽いました。 なかなか目新しいのが入りませんね~ 葦原のあちこちで縄張り宣言をしているオオヨシキリが賑やかに鳴いてます。 今年もコヨシキリが来てくれるかな~ 段々渡来数が減っているので心配です。
トウネンの標識 2015-05-11 10:16:24 | 野鳥 連休に隣県の海岸にお邪魔した時、トウネンの群れの中に両脚に標識の付いた個体がいました。 5/5撮影 クリックで別画像 M あちこちで採餌中の夏羽のトウネンの中に右脚関節上に黒、下に黄色のフラッグ、左関節下に足環がある子がいました。 画像厳しいですが拡大すると可なり読み取れるので山階鳥類研究所に問い合わせたところ、ロシアのカムチャッカ半島で昨年放鳥されたものだと回答がありました。個体区別が出来るかも知れないのでロシアに聞いてくれるみたいです。 長距離を渡って来た標識付きのトウネンは生態の研究や保護の為に役立っているのですね。 遠かった逆光気味のソリハシシギ
タマシギetc 2015-05-07 18:13:03 | 野鳥 畝の間に水がある広い農耕地でタマシギの番がおりました。 クリックで別画像 M 水のある所で隠れていました。 ♀が先に出てきて♂が続きます。 警戒心が強いと思っていましたが近くで♂が伸びをして 揃って草地へ移動~ やはり♀が先に近くを通り抜けていきました。 ♂は少し離れて後からゆっくりと従ってるよう~ 鳥の中では珍しく、♀の方が鮮やかな色彩で求愛行動も行うので期待したのですが・・・(^^) 一妻多夫で、子育ても♂の方が行うという変り種で、一般の鳥とは習性が逆です。可愛い雛が見られるといいですね。(^^♪ 其処にはタシギが数羽いました。 ちょっと気になる個体のジシギもいました。どうでしょう?