本日、高校総体サッカー大会準決勝戦の観戦に行ってきました。
会場は私たち年代のサッカーの聖地、水前寺競技場で行われました。
第一試合目は大津高校VS鹿本高校でした。気になった選手は大津高校⑱番付けている選手です。私の先入観かもしれませんが、大津高校は体がデカくないとメンバーに入れないと思っていましたが、彼の身長は160㎝ぐらいでポジションはボランチです。彼の動きを見ていましたが安定した落ち着いたプレーです。左右にボールを回して視野も広いです。私も学生時代はそんなに体がデカくなっかたので、今、小、中学生で体が小さくて悩んでいる子にとっては勇気と自信を与えてくれると思います。明日の決勝も頑張ってほしいと思います。残念ながら鹿本高校は負けてしまいましたが良く健闘したと思います。第3位おめでとう。いつも、キッズの山鹿大会の時にはレフリーをしてくれありがとうございます。選手権でのリベンジを楽しみにしています。
第二試合目は国府高校VS学園大付属高校の試合でした。
フォーメーション、国府が4-5-1の1トップ、2ボランチ、学付が4-4-2の2トップ、1ボランチでした。この対戦はお互いチームの⑩番と⑪番の闘いかなと予想しました。軍配は新しい風の学付の勝利となりました。熊本に学付サッカーの新しい風が水前寺競技場に吹きました。
目についたのがベンチの整理整頓です。国府はスパイクが同じ方向に綺麗に並べてありました。学付は正ユニホームがきちんとたたまれて並べてありました。それが高校総体の良いところですよね、各高校の指導方針が良くわかります。まずは、人間力アップからですよね。
ただ、この試合の感想は国府が運に恵まれなっかったのかなということです。運も実力のうちなので、選手権でのリベンジを楽しみにしています。「涙は心の汗だ」、がんばれ!!
明日は伝統の風が勝つか、新しい風が勝つか楽しみです。
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