本日、物語の情報収集のため、大津の森の球技場に行ったら、高円宮杯U-18プレミアリーグ、大津高校VS京都サンガU-18戦が始まろうとしていた。
大津高校戦の観戦は総体の決勝戦以来、1ヶ月ぶりであった。
大津高校メンバーを見渡すと、私の好きな、大津高校の小さな巨人がボランチでスタメンで出場。背番号は13番に変わっていました。再三、13番からの絶妙のスルーパスが出るが得点につなげない。そして、レフリーのミスジャッジが多く、プレーの邪魔になる所ばかりいて、もうちょっとピッチ内を広く走り回れという感じでした、プレーヤーをいらいらさせるゲームコントロールです。もし、熊本のレフリーであれば、京都サンガにしてみれば、この位のレベルしかいないのかと恥ずかしさを感じた。もう一度ジュニアのレフリーから始めろ、プレミアのレフリーは10年早いと感じた。13番もファールをとられて、だれが見ても相手選手のファールだろうという感じ。
平岡監督が第4レフリー対して「あの子は良いやつなんだよ」とアピール、同感。
前半は0対0で終了。京都サンガの平均身長は大津高校より10センチ以上は高いし。体も一回り大きい、しかし、京都サンガは貸切バスで来ていた。経費から考えてもおそらく車中泊であろう。プレミアリーグの厳しさである。そんな中、さすがJチームの下部組織、総力戦でもレベルは落ちない。
進化する大津高校、総体の時よりレベルアップしている。もう一歩、ゴール奪う意識、積極性が加わると、もっと得点力が上がると思う。しかし、コーナーキックからのキャプテンのドンピシャのヘディングは大きかった。この勝ち点3を契機に上昇してほしい。
総体での活躍を期待します。
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