森 清勇って人物のJBpressの4月17日の記事について

2020年04月17日 19時41分41秒 | 日記

森 清勇って人物のJBpressの4月17日の記事なのですがねぇ。

『実は米国がでっち上げた嘘だった「南京大虐殺」』

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60194

 

何か【実は米国がでっち上げた嘘だった】という【主張】みたいなのだがねぇ。

確かに間違っては居ないけれど、そもそも【米国】と言うよりも、米国民主党とルーズヴェルト大統領とその【ソ連】の【工作員】の側近達の【意向】に沿った【キリスト教会(YMCAなど】の【宣教師・牧師達】がついた【虚偽】とした方が良いのですわな。ある意味【キリスト教会】や【宣教師・牧師】たちも騙されて協力させられたようなものですからな。

そこを間違えると、単なる【反米主義】に陥りやすいので、注意が必要なのですよ。
当時アメリカとソ連は国交があり、ソ連のスパイが相当数に米国に流れ込んでいたのは、ヴェノナ文書で明らかになってきているのですから。

それに、日本国にも近衛首相の様に南京攻略戦を含める支那事変の際には、ソ連のスパイ【ゾルゲ】の手下である【朝日新聞社】の【尾崎秀実】なんかが、近衛文麿総理の【ブレーン】に居たことから、【米国】だけではなく、【ソ連】の【工作】を受けていたのは【日本】も同じと見る方が良いのですわ。

戦後の朝日新聞などこの系統をそっくりそのまま系統として同じ工作を続けていたに過ぎないし、批判するどころか同調したアカデミックにも相当数の共産主義者が居ることが判りますわな。

現在もアカデミックの状況を見るとこの系統が延々と続いていることが判ります。米国だけが悪いのか?ちがうじゃろ、日本も同じ状況と見る必要があるので、そうではない米国の人々と手を取り合うことが必要なんですわな。

この森 清勇って方の記事には【ソ連】【共産主義】【穿孔工作】なんていう江崎道朗氏等が提示しているヴェノナ文書などの分析が欠如しているし、清水潔氏の話を【正】として居る所のなどを見るとどっちの方向を向いて居るのか心配になります。
現在の民主党系も、中国共産党に近いので、民主党系が取れば【ウィークジャパン】になるのですが、

現在の日本人が、無理して、【反米】になる必要は全くありません。



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