今日は建国記念日です。

2015年02月11日 23時16分59秒 | 日記

今日は建国記念日です。
あらためて、唱歌「紀元節」を読む。
素晴らしいの一言。
学校で謳うべきですな。

 

高崎正風作詞、伊沢修二作曲の唱歌「紀元節」が1888年(明治21年)に発表され、1893年(明治26年)には文部省によって祝日大祭日唱歌に選定された。

一、雲にそびゆるちほのねおろしに艸も木も
  なびきふしけん大御世を仰ぐけふこそ樂しけれ
二、うなばらなせるはにやすの池のおもよりなほひろき
  めぐみのなみにあみし世を仰ぐけふこそたのしけれ
三、天つひつぎのみくら千代よろづに動きなき
  もとゐ定めしそのかみを仰ぐ今日こそたのしけれ
四、空にかがやく日の本の萬の國にたぐひなき
  國のみはしらたてし世を仰ぐけふこそ樂しけれ

紀元節 高崎正風


統計調査とプロパガンダ

2015年02月06日 19時36分13秒 | 日記

ユウガフ(yougov)と言うイギリスの調査会社がある。
ご存じでしょうか。
インターネットを利用できる、34ヶ国のパネリストから男性25名、女性25名のアンケートを行い集計する民間会社である。
このたび、2015年の人道的に尊敬される人物なるもの選定があった。
その結果、
男性 1位ビル・ゲイツ氏、2位バラク・オバマ氏、3位習近平氏
女性 1位アンジョリーナ・ジョリー女史、2位 マララ・ユスフザイ女史、3位ヒラリー・クリントン女史
と発表された。
WEBサイトでは、日本でこのような調査が成されたのか、当方が英語が不案内なのでわかり得ないが、
画面から察するに、重きは置かれてないような感じである。

「人道的に尊敬される」を選ぶとあるが、
何故、習近平氏が、3位にいるのかサッパリ分からない。氏に人道的に尊敬できる行為があるのか知りたいぐらいである。

メディアのハフポストや、ロイターで
「「世界で最も尊敬される女性」マララさんやヒラリー・クリントン元国務長官を抑えて1位になったのは...」
との見出しで銘打たれているのは心外である。
統計は完全ではない。「世界で最も尊敬される」とは、選ばれた面々を見るとプロパガンダしか見えない。
そして、アンジェリーナ・ジョリー女史は、言わずと知れた『アンブロークン』の監督であり、
日本人を一方的に悪の対象とした人物である。
こういう図式が成り立つ。
日本悪の映画制作=アンジェリーナ・ジョリー女史は、世界で最も尊敬される女史が作ったその映画は事実。
ハリウッド、そこは支那資金の影響下にある所である。そこで日本への工作が続けられているのは確かである。
しかしながら、全てが支那の影響ではないのが恐ろしい。

今回の問題は、
今、米国が日本をどう考えているか。一つは重要な同盟国とは認識しつつ、
TPP交渉などに見られるように、日本の弱体化を狙っているようにもうつること。
対日本への米国国民へのプロパガンダカードを作ったということ。

また、これは民間会社の調査であり、営利目的で収集されている統計情報である。
利益のためには、どんな人物を選定しても問題はないのである。
関係団体が要求するような統計結果を出しても何ら問題ではない。営利目的であるから。
問題は、これをメディアが取り上げ、全世界にばらまくことが一番問題なのこと。

背筋の寒気がするようなことが、起こりつつあるような気がしてならない。


ぞっとする未来。

2015年02月02日 19時28分03秒 | 日記

中央日報の金玄基(キム・ヒョンギ)東京総局長が日韓の未来を勝手に妄想している。
ぞっとする。
日本人的な感覚として、嫌っている者から好意を寄せら得ているというのは、嫌悪感しか感じない。
しかし韓国の方々は違うようである。
韓国は、日本を嫌っても、日本は韓国を嫌ってはならないらしい。
そして、日本が嫌う理由も存在しないし理解もできないらしい。
そんな感覚の中での妄想記事である。
ぞっとする悪夢的未来である。

中央日報日本版より
http://japanese.joins.com/article/098/196098.html?servcode=100§code=140&cloc=jp|main|breakingnews


韓国の人びとの日本と日本人への普遍的な考えと価値観について

2015年02月02日 19時19分03秒 | 国際政治

今日は、みずき氏の「みずきの女子知韓宣言」サイトをご紹介。
趙甲濟(WIKI:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%99%E7%94%B2%E6%BF%9F)ドットコム(http://bianco-niku.com/category/%E8%B6%99%E7%94%B2%E6%BF%9F%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0/)にてハンドルネームがバンダービルドという人物の寄稿文が紹介されておられます。
趙甲濟氏は、保守団体を率いる保守派の創始者で、現状では、韓国ではよう日を主張するマイナーな団体のようである。

まず、こちらを読んでいただいて、
2015年02月01日12:00
【韓国の反応】韓国人「品位ある韓国人になるためには、反日を捨て、謝罪を求めるのをやめなくてはならない」
http://oboega-01.blog.jp/archives/1018804290.html

こちらを読むと、韓国人の意識がよく理解が出来るかと思います。
2015年02月01日18:00
【韓国の反応】韓国人「チョッパリよ、怒りを感じるか?」「日本人がこれを過去の歴史を振り返る良いチャンスにすることを願います」〜IS、日本人人質の後藤氏を斬首
http://oboega-01.blog.jp/archives/1018835568.html


バーンだービルド氏のコメントの中で
みずき氏 BLOGから引用 -------------------------------------------------
植民地支配を受けた国の中で、率直に言って、韓国ほど謝罪を受けて補償を受けた国も珍しいというのは、否定できない事実である。

ホロコーストを追悼する日本首相に向かって「恥知らず」「うわべだけ」「偽善」という謀略レベルの中傷をする国内メディアの低級さもまた、韓国人たちの品位の低下の大きな原因となっている。
こういう記事によって長期間洗脳された韓国人の心は、日本に対して確実に歪んだ目で見ている。
日本側が本気で「平和を追求する」と述べても、「偽善」や「うわべだけ」と真っ先に自動的に思い浮かべるのがむしろ自然であるほど深刻な状況に、韓国人の日本に対する視線は誰も彼もが歪んでいる。
-------------------------------------------------- みずき氏 BLOGから引用

実際の所、こういった状況を作り出してきた、用日派である保守陣営が、今更火消しでこのような分を掲載するも、もはや意味もない状況となっているのである。
愚かしいとしか言いようがない。
日本における日韓友好派の方々は、もはや、友好というものがあり得ない状況であると言うことを理解していただきたい。
といっても、利益の体型に組み込まれているのでその思考方法は、変えようもないであろうが、
市井における、普通の日本国籍の方々には、早くこの状況を認知していただきたい。
ただ、友好はなくても、通商を否定するものではありませんが、当方は、韓国製品を使用も購入も望みません。


日韓友好を望む方々に読んでいただきたい。

2015年02月02日 19時13分06秒 | 国内政治

ジャーナリストの後藤氏が、ISILによって殺害されたとこが、大きく報道された。
まずは、冥福をお祈りする。
また、ご家族には深く哀悼の意を捧げお悔やみ申し上げます。

今回の後藤氏の行動はいかなるものであったか考えました。
残念ながら、以下の点で仕方がないという言葉につきます。

一、日本の外交施策に影響を及ぼした点、または、国家運営を妨げた点。
一、外務省から、危険の勧告が成されているにもかかわらず、入国した点。
一、本人の自己責任による行動を、動画にてSNSなどのでの、告知をしている点。
  正しきことをしていると主張しても、利用されることがあることを理解していない点。
一、ジャーナリストの職務ではなく、先に囚われた湯川氏救出のための情報収集とその交渉の
  ためにISILの支配地域に入り、その結果としてISILに囚われた点。
一、日本は交渉において、軍事的アプローチは出来ないことを正確に理解していない点。
  現時点では、救出にいけない。
  諸外国にて警察力を行使する軍事的行使への法整備が成されていないためである。
一、ヨルダンという国家を巻き込んだこと。
  日本に金銭以外の交渉が無い場合、他国への交渉へと利用される点。
一、本人の自己責任による行動を、動画などでSNSなどので告知をしているが、
  実際にはその浅慮な行動によって引き起こされる問題を考慮しなかった点。

次に、日本のメディアの報道及び、諸外国の報道について
イギリスで、日本の首相官邸前でのデモの報道が映像として提供される。
その際、「I am not ABE!」のプレートを持つ男性が映されている。
日本のメディアの報道は、
概ね、安倍内閣の不手際を印象づけるような報道が成されている。
後藤氏がどう言う思想の持ち主か判りませんが。
その関係者も、後藤氏の死を悼むばかりで、彼の発言の自己責任への言及がどうなのか。
一切述べておられない。
あまりにも、アンフェア(the unfair)としか言いようがない。
結局は、自分の言動において、その結果は、国家にお願いするというのが、
ジャーナリストの本質なのか。
かれが、生前行った戦地や恵まれない子供たちへの愛情おも汚していることに、
気がついてほしいものである。