ここ数年 Twitter をやっていて、特に【南京】に括って様々な人のTweetを見てきたのだが、1937年の南京攻略戦についての言及の印象として、
①99% 全く言及したことが無い。
②1% 言及したことがある。
①の内、②の言及から眺めた【想像】に過ぎないが、
a)5% 南京大虐殺は在ったと思う。
b)10% 南京大虐殺は無かったと思う。
c)60% 南京事件は在ったと思う。
d)25% 南京事件すら知らない。
とこんな感じでは無かろうかと考えている。
a、b、cあわせて75%ぐらいの方が、何等かの日本軍の【非道行為】があったと【思っている】感じがする。これが【想像通り】だとすると驚異的な数値で、やはり小学校・中学校・高校などの教育に問題があったように考える。(調査してないのであくまでも印象による想像なのだが)
興味が無いというのが本質的には変わりないので、仕方がないことだけれども、もし【思う】前に、【発言する】前に少しでも知識を入れて【思う】から【こういう知識は知っている】という風に変化させた上で、言及して頂いたきたいなとは【思い】ます。
その為の一助として、
こちらでも、1937年の南京攻略戦後についての文献とサイトをこの記事【Link】で紹介したのだが、
追加として次の書籍をお薦めします。
ご参考にして読んで【知識】を増やして頂きたいと思います。
①宮田昌明著『満洲事変 「侵略」論を超えて世界的視野から考える (PHP新書)』【Amazon】
②松尾一郎著「中国「反日プロパガンダ」写真のウソを暴く: 世界を欺く中国のデマ宣伝(Kindle版)【18禁】」【Amazon】
(残虐な中国人が中国人に行った処刑の画像がありますのでお子様にお勧めできません。)
③池田 悠著『一次史料が明かす南京事件の真実―アメリカ宣教師史観の呪縛を解く』【Amazon】
④偕行社『南京戦史』【Link】
⑤朝雲新聞社『戦史叢書 支那事変陸軍作戦〈1〉〈2〉』【Link】
⑥多谷千香子著『戦争犯罪と法』【Amazon】
⑦江崎道朗著『日本は誰と戦ったのか - コミンテルンの秘密工作を追及するアメリカ 【新書版】 - (ワニブックスPLUS新書)』 【Amazon】
⑧江崎道朗著『コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)』【Amazon】
①⑥⑦⑧は、直接1938年の南京攻略戦後とは、関係は無いのですが、周辺知識として重要な関連性を持つものとして紹介させて頂きました。
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