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ベトナムのほうが、日本より、よっぽど立派だ。 やはり日本は、石原氏か、橋下氏くらいを総理にしないと。

2012-12-05 | 国防

ベトナムのほうが、日本より、よっぽど立派だ。

やはり、日本は、石原慎太郎氏か、橋下徹氏あたりに

総理になってもらわないと、中国に負けてしまう。

日本存続の危機

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中国に対抗、ベトナムが愛用監視機関設置へ「領有権守る」
2012.12.5 22:14 
 
 【シンガポール=青木伸行】ベトナム政府は5日までに、南シナ海における中国の領有権侵害と操業に対する監視、取り締まりを強化するため、新たな機関を設置し監視船を増強する方針を決めた。中国海南省が先に、外国船舶への立ち入り検査など、厳格な取り締まりを実施する条例を可決したことへの対抗措置。中国船の拿捕(だほ)をはじめ強制執行措置をとるとしており、事態はエスカレートの一途をたどっている。

 新たな機関は農業・地方開発省の下に設置される。新機関は監視区域を南沙、西沙、中沙の各諸島周辺海域など4つに分ける。この各監視区域に監視船をそれぞれ張りつけ、ベトナムによる天然資源の探査や漁業操業などを妨害する中国船、違法操業をする中国漁船に対する厳重な取り締まりを実施する。

 実施は年明けの来月25日からで、中国が海南省の条例を施行する来月1日を追う格好だ。

 当初は監視船4隻を投入し、2020年までに59隻に増強する計画だ。政府筋は「わが国の排他的経済水域(EEZ)で違法に活動する外国船舶、漁船を海軍と連動しながら拿捕し、乗組員を拘束する。東海(南シナ海)の領有権を守るための措置だ」と説明する。

 海南省の条例に対し、やはり南シナ海の領有権を中国と争うフィリピンは現時点で、対抗措置を打ち出していない。そうした中で、海軍力で中国に遠く及ばないベトナムが強気ともいえる対抗措置をいち早く打ち出したのは、11月30日にベトナム中部の沖合約100キロのEEZ内で、中国船がベトナム国営石油会社の探査船のケーブルを切断した事件が引き金となった。
(MSN 産経ニュースより)


 

 



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