昨日の日曜日。歴史的な日になった。衆議院選挙の投開票日。
私も早朝からハードな一日。選挙とは関係はありませんが(笑)昼からは生駒駅前南夏祭りに顔を出しました。期日前投票に行っておいてよかった(笑)真夜中の選挙速報を3時頃まで見てしまって・・・現在は少し眠い(苦笑)
それにしても!スゴイ結果にびっくりしました。私も民主を支持しましたが、これだけ議席を獲得するとは予想外。テレビの速報で、自民党の大物候補者が落選して行くのを異様にも感じました。それだけ自民の長期政権にNoを突きつけたという事だと思います。結果的には、民主が308議席。自民党が119議席。公明党が21議席。前政権与党の自民と公明を合わせても140議席。公明党では太田代表が敗れるなどの惨敗。自民も元閣僚や元首相まで落選するありさま。投票率も69%で現在の方式になった最高だったそうです。国民の強い意志が現れた結果となった。300以上の議席を受けた民主。こらからが勝負。自民党政治は多くの・・・!山のような課題を残した。バラマキと揶揄されながら民主は子育て支援や公立高校の無料化、高速道路の無料化と一番大きな問題である年金問題も消えた年金の精査や年金通帳・また定額での年金支給もマニフェストに掲げています。自民党は激しく財源はどうするのか?を訴え続けたが結果的に民主に国民が期待する形となった。これから、どう無駄遣いをなくすのか?財源捻出に官僚との戦いになりそうです。若い候補者を一杯擁立した民主。さながら郵政選挙の小泉チルドレンのような今回の小沢チルドレン(苦笑)若い候補者が悪いと言う事ではないが、どれだけ志をもって国民の為に日本を変えるのか?小泉チルドレンのように数の上だけでは(苦笑)投票してくれた国民に示しが付かない。政権交代は果たした。これからが勝負である。
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