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樋口暢哉

筋肉をつけようとゆで卵を大量に食べていたら、アレルギーになってしまった樋口暢哉です。
よろしくお願いします。

一つ前の三浦大輔先生の足回りのこだわりは読ませていただき、非常に参考になりました。
あのしなやかなボディーの使い方はしっかりとした足元から来ていたんですね。
納得です。
たまに踊ってもらうのですが(僕が女性役で)三浦先生のボディーはホワッとしてて、ブワッとしてて、モワッとしててシュワっとしてます。
すごいですよ!!
是非、ご賞味ください。

さて、先日、バルカーカップ統一全日本ダンス選手権が行われました。
結果は準々決勝!!
残念!!
でしたが、チャレンジしていることが、やっと体に染み込んできた手応えがありました。
この調子でいけば300万も夢じゃありません!
いけ~、俺!

僕が最近、練習で取り入れているのが瞬発系トレーニングです。
皆さんもご存知の通り、筋肉には瞬発系と持久系があります。
瞬発系は一瞬のスピードやパワーを出す筋肉です。
持久系は字そのままでスピードやパワーはないのですが長持ちする筋肉です。

外国人と戦っているとパワーやスピードの差に愕然とします。
そのために筋トレや食事などいろいろ試したのですが、一番オススメなのがクイックとベニーズワルツを練習の最初にフルスピードで踊ることです。
(怪我の予防のため、準備体操は入念にやります。)
めちゃくちゃきついのですが、その後、ワルツやスローを練習すると、あら不思議。
ビュンビュン踊れるし、音楽の緩急もつけやすくなります。
初速が速いので、ライズの時間もたっぷり、つぎのスウィングの準備も万端です。
僕の感覚ですが、最初にワルツ、スローを練習すると、筋肉がそのスピードに慣れてしまうためタンゴ、クイックになった時に曲に追いかけられることになり、音楽に合わせることだけで精一杯です。
お試しください。
(怪我のリスクも高くなるので、十分に体を温めてからやって下さい。)

次に登場していただくのは来年の選手会パーティーの実行委員長の藤井洋介先生です。
藤井先生、今年もお世話になりました。
来年、頑張ってー(^ ^)

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