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鈴木康友

むか~し大学の同級生で、今はJPCLの先輩で仲良くしてもらっている、菊池和春先生からバトンを受け取りました、
高円寺毛塚ダンス教室の鈴木康友です。

ナイスなタイミングでブログを回してくれたと、内心ニヤリとしています。

と言うのも、
8月の26日(土)、27日(日)に『高円寺阿波おどり』が開催されました。
2日間で来場者数100万人を超える、高円寺のビッグイベントです。

この2日間は高円寺駅や高円寺駅前が、プチパニックになります。

他の大きなお祭りや花火大会と同じように、駅のホームから駅構内、駅前の一般の歩道も一方通行になります。
これが非常に困ります。

高円寺駅は改札がひとつで、改札を出て右へ行けば南口、左に行けば北口といたってシンプルな構造ですが、阿波おどり当日のPM4:00(阿波おどり開始はPM5:00からです)から駅の構内はロープを張られて一方通行です。
電車を降りてから一方通行に沿って改札を通過し、南口に流されます。
北口に用事があっても南口に流されます(笑)
逆に電車に乗る為には、北口からしか入れません❗

そんな中、土曜日夜の荻窪のサークルに行くため、PM6時過ぎにパニック状態の高円寺駅に足を踏み入れました。

北口から改札を通りホームにたどり着くまで、押し合いへし合いながら、軽く5~10分はかかります。
さながら牛歩のような状態です。

皆さん急いでいるのか、暑苦しくてイライラしているのか、朝のラッシュなど目じゃないくらいに、皆グイグイ押してきます。
しかしそこはダンサーの端くれ、拙い体幹をフル活用して競技会ばりにキッチリ押し返します❗
何度となく睨まれ、舌打ちをされながらやっとの思いでホームにたどり着いてホッと一息と思いきや、ホームも人で溢れています❗

気を抜くと荻窪方面の電車の入り口から遠ざかり、反対方面の電車の入り口に追いやられます。
不器用なフロアクラフトを駆使して人混みをすり抜けて、無事に荻窪方面の電車に乗り込みました。

このように戦場さながらの高円寺駅ですが、『高円寺阿波おどり』は一見の価値があると思います。
高円寺の連(チームの事です)を始め、本場徳島の連も遠征して来たりなど、老若男女が踊り乱れているのをライブで見ていると、その熱量が半端無く伝わって来て感動する事、間違いないです❗

皆さんも1度は体験してみてはどうでしょう。

次にバトンを渡すのは…、
これまたむか~し大学の同級生で、今はJPCLの先輩の青柳ダンスアカデミーの岩田亮二先生です。
いつも理事会後はありがとうございます❗
それではよろしく❗

【真・管理人から皆様へ】

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