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蛭田康平

皆さんこんにちは!一部の人に「ダンチ」呼ばれている池本先生から回ってきました助川ダンスの蛭田です。なぜダンチかはわかりませんので本人に聞いてください。

さて、平昌五輪が開幕し連日熱戦が繰り広げられています。一昨晩はジャンプの高梨沙羅選手やスピードスケートの高木美保選手をテレビで応援しました。今後はメダルが期待される小平奈緒選手や羽生結弦選手が出場し、日本中が大いに盛り上がることでしょう。

しかし、オリンピック中継を観ていても「すごい!」や「がんばれ!」とは思いますが、「やりたい!」とは思いません。それはなぜでしょうか?若い体を最大限に使って躍動する選手を私は遠い存在としてみてしまいます。フィギュアスケートの4回転ジャンプ、モーグルのバックフリップアイアンクロス、スノーボードハーフパイプのスイッチダブルコーク1080、、、もう超人技です。膝が痛くなりそうです。これでは私のようにアラフォーより上になってしまうと楽しむことは難しくなってきてしまいます。もちろんジャンプの葛西紀明選手のような方もいます。ただ、レジェンドと呼ばれるだけあってそういう方は数少ないはずです。

もしかしたら私たち社交ダンスの世界も同じようになっているかもしれませんね。初心者やダンスをやったことのない人が、「あ、これならやってみたいな」と思ってもらえるようなダンスを提供してみたいものです。

それでは次の方にお願いしましょう。皆さんお待ちかね、JPCLのトップ選手海宝ダンススクール三浦大輔先生です。素晴らしいダンサーにバトンを引き継げて光栄ですが、3/11ユニバーサルグランプリでは胸を借りるつもりで三浦先生にもガツガツ攻めていこうと思います。それでは三浦先生宜しくお願致します!

【真・管理人から皆様へ】

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