藤堂紀里

「JPCL(日本競技ダンスプロフェッショナル選手会)公式Twitter」（←クリック！）
「JPCL 東部 Facebook」（←クリック！）
「JPCL Instagram」（←クリック！）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はじめまして、こんにちは！

太陽のようにパワ〜フル！で、
サンサンな笑顔と輝きいっぱいの
ケヅカテツオダンスアカデミーの伊藤みずほ先生からバトンをいただきました、
アマノダンスアカデミー松下吉志先生のパートナーの藤堂紀里(とうどうのり)です。
どうぞよろしくお願いいたします☆


私と社交ダンス、美しいballroomとの出逢いは今から5、6年前に遡ります。

通常はイタリア料理研究家/ソムリエのお仕事をしていて、イタリア⇄日本を行ったり来たりしている私は

ある日、イタリアで、
脳裏に浮かんだワルツを踊りたくなり

現地で、教えてくださるイタリア人コーチを探し出し、Roma/Napoli郊外へ、1人で電車とバスを乗り継ぎ、ワルツを習いにいきます。

初めて組んでいただいた時、
コネクションをした部分のイタリア人コーチのお腹のインナーマッスルが、突如、モニョモニョ..と動きだして、私の下腹〜鳩尾辺りを掴むように斜め上にグゴオオオオｵｵｵ〜！と持ち上げ、所謂、女性のポスチャー(姿勢)を作らせたことに、先ずビックリ。。。

この方は、右と左と真ん中に手が3本あるんじゃないかしら！？

お腹から手が生えてるみたい！！と
目がパチクリになったのをよく覚えています。笑

そして、音が始まると、音の中に浸透し溶けてゆくかのように流れ出し、導かれていくワルツの踊り。


幼少期から学生時代、クラシックバレエをしてはいたけれど、

ワルツのことはなんにも知らないのに..何故だろう..自然とリードされてしまう。

そんな"2人が一対となり踊る"
からこその、身体内部の使い方やその軌道、感覚の美しさに魅了され、私は瞬く間にダンスの世界に引きこまれていきました。

　
そして、帰国日。
よ〜し、日本でも習おう♩ と、、
『神戸、社交ダンス、、』と早速検索..。

ワルツにタンゴ！
ドキドキ..とても楽しみにしていた体験レッスン当日、

いざ行ってみると、、


ん？？ワルツは..？　..どこ？


あぁ、、！
そう、なんと、、そこは、、ラテンの先生のスタジオだったみたいで、
ワルツは...来月..？？あ、そうですか、、

ということで、
体験レッスンしたのは、、ルンバウォーク！！笑　


こうして、ワルツに始まったかのようにみえた私の社交ダンスLifeは、ラテンダンスへと姿形を変えてスタート！

去年までの5年間、日本とイタリアの地で、豹になることを目指してラテンダンスを踊っていたのです。


そして、今年の春。
ようやくワルツ..Ballroom〜夢に見た世界へ。

フロアの中で、個性豊かな絵画のように、様々な色が湾曲に描き重ねられていく様がたまらなく好きで

また、仕事柄、(私は解剖学の講師、トレーナーのお仕事もしています！)

踊り手の、動きある肉体の中の骨や筋肉、関節や感情、エネルギーの動きがスケルトンで見えていく様がとても美しくて

ワルツに、タンゴ、スロー、クイック、ヴェニーズ、全てが新鮮で、どんどん魅せられていきます..


なかなか自分の身体は見えなくて成長させるのが大変！困難？ですが。笑


練習をして、なんとか一つ一つの動き、一歩一歩の成り立ち、感覚を大切に、美しくシナれる身体作りをして、踊れるようになりたいです♡


さて、次は、
いつも妖艶な美しさにドキリ..見惚れてしまいます。。。
ケヅカテツオダンスアカデミーの松浦のぞみ先生..麗しカッコよくて、素敵です..♡

それでは、松浦のぞみ先生、どうぞよろしくお願いいたします！

【真・管理人から皆様へ】

(↑クリックしてね）