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林雅也

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皆様こんにちは!

 
いつもスキマ時間にキレッキレッのシャドウをしている手塚順一先生からバトンを引継ぎました、
ケヅカテツオダンスアカデミーの林雅也です。
 
パーティーでのマスク着用も随分と自由になりダンスタイムやミキシングも普通に楽しめるようになってきたなぁと感じています。
 
主催する先生にとってはダンスタイムの曲選びも大事なお仕事の一つですね。
その曲の選択について、普段から感じている事があります。
 
結論から言うと(え・・・)
パーティーは「カムアンドダンス」一枚で足りるよね(笑)
 
リズムが取りやすく、やや早めのテンポで、雰囲気もある。
あちこちからこういう曲を集め、編集するわけですが、最後の「雰囲気」が曲者のようです。
 
我々プロが聞いても「いいね〜」「踊りやすいよ〜」という曲ですら、
ダンス愛好家の方達にとっては、
「???」
「よくわかんない」
「これワルツですかスローですか???」
 
僕「ちょっと待ってて」
  CDを入れ替えて
僕「カムダンス行きま〜す!!!」
で一件落着って事がよくあります。
 
まぁ上の例はホームパーティーでの一幕ですが、
公民館あるいはホテルレベルのパーティーであっても気を付けるべき事だなと思っています。
 
過去には、
1曲三分くらいの市販のCDをかけっぱなしだとか
超スローテンポな曲ばかりだとか(練習しに来ているわけではない)
ラテンの曲の比率が多すぎるとか(泣)
 
お弁当やディナーがおいしくても、お客様に次回もお声がけするのはちょっとためらったりします。
 
逆に、そうした所をちょっとこだわるだけで、
「ダンスタイム楽しかった〜」
「踊りやすい曲多かったよね」
「いっぱい踊れたし疲れた〜」
皆様の参考にしていただけたらと思います!!!
 
では次にバトンを託すのは、普段は飄々とした印象ですが、
心の中ではダンス界を「どげんかせんといかん」と、
秘めたる思いを持っている
ダンススクールエメラルドの三上芳弘先生お願いいたします。
 
【真・管理人から皆様へ】
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