ゲリラ雷雨と台風

今週もよろしくお願いします(*^-^*)

 

関東地方は毎日のように激しい雨と雷のゲリラ雷雨でしたが

皆様大丈夫でしたでしょうか

 

今日25日(日)も大気が非常に不安定で変わりやすい天気になります。

 

午前中から雨で午後は道路が冠水するような非常に激しい雷雨となるおそれがあり

台風10号が接近する前から、局地的な大雨に警戒が必要です。

 

 

今後も激しい大雨を伴った落雷や竜巻、突風や雹など警戒注意が必要です

 

 

さらに強い勢力で発達中の台風10号が接近しており直撃は逃れそうにないようです💦

 

湿った空気で厳しい蒸し暑さとなりますので日差しが

少なくなっていても特にお子様や高齢者の方は熱中症には注意です

 

こまめに水分補給などの熱中症対策をして下さいね

 

西日本の太平洋側も天気急変の心配があるため、

お出かけの際は折りたたみの傘など雨具をご用意ください。

 

 

 

 

 

 

 

25日【台風情報】台風10号は週半ば列島直撃逃れられず　きょうも大気不安定　台風接近前から非常に激しい雷雨に警戒　台風進路情報｜TBS NEWS DIG

 

 

 

 

 

頻発するゲリラ雷雨…なぜ？“日本は亜熱帯化”指摘も【サタデーステーション】(2024年8月24日)

 

 

 

 

 

大雨や台風の後は地震が発生しやすいともいわれてますので

特に関東や東海は地震の危険が高まっているともいわれ

油断できない状況になっていると思われますので注意が必要です

 

 

 

リアルタイム震度（強震モニタ） - Yahoo!天気・災害

 

 

地震による震度がリアルタイムで確認でき予想震度分布も表示してる

サイトもありますので宜しければご活用下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビが報道しない能登半島地震の今

知られざる現状と防災品などお伝えしてる動画です

 

 

 

 

 

 

 

ポータブル電源はどれがいいのか迷っている方

にお勧めの動画です参考にしてみて下さい

 

 

 

一部地域ではまだあるかもしれませんが

スーパーからお米の在庫がなくなっていて

入荷の予定未定のとこがあります

 

早めの防災対策や備蓄の準備をお勧めします

 

それではまた～(*^-^*)

 

【解説】火山灰で首都機能がマヒ 富士山噴火で首都圏の降灰対策は？ 国の検討会が議論スタート『週刊地震ニュース』

今週もよろしくお願いします(^-^)

 

過去最強クラスといわれた大型台風7号一過

進路が東側に逸れ直撃うけなかったのが幸いでしたが

 

その後全国各地でゲリラ豪雨が発生

フェーン現象で危険な暑さになっていますので

外出する際はお気を付けください

 

 

 

 

18日午前4時過ぎ、ロシアのカムチャツカ半島付近を震源とするM７の大きな地震が発生

この地震による日本への津波の心配はないということです。

 

 

Mクラスの大きな地震が世界的にも多くなってるようですが

日本も頻発してきてます

 

 

 

そして忘れてはならない日本は火山大国です

プレートが繋がっており大きな地震の後

誘発され火山噴火がおきる恐れが濃厚といわれてます

 

 

【解説】火山灰で首都機能がマヒ 富士山噴火で首都圏の降灰対策は？ 国の検討会が議論スタート『週刊地震ニュース』

 

 

今年7月26日から「首都圏における広域降灰対策検討会」始まっています

富士山の大規模噴火をモデルケースに 国は2020年

富士山噴火によって大量の火山灰が都心などに降り積もり、

交通やインフラなど都市機能に大きな影響を及ぼす可能性がある

とする検討結果を公表しています。

 

 

富士山噴火の可能性とリスク - 防災手帳(notebook) | Yahoo!天気・災害

噴火を繰り返してきた活火山として知られる富士山。最後の噴火は今から300年以上前にさかのぼりますが、一方で次の噴火はいつ起こってもおかしくないと考えられており、国や...

防災手帳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡・山梨・神奈川は噴火の危険地域となってます

 

国は火砕流や火災サージが市街地にまで及ぶ警戒想定しており

噴火後の避難経路の大幅見直しをされてます

 

こういうこともあると想定しておくだけでも

違ってくると思います

特に静岡は南海トラフの震災被害も大きいと想定され

早めに安全な地域に避難するのがベストだと思います

 

防災用品や備蓄の準備しておくのは勿論のこと

火山がある地域にお住いの方はハザードマップで

 

避難経路の準備しておくことをお勧めします

 

それではまた～(^-^)／

南海トラフ巨大地震

令和6年8月8日地震（最大震度6弱)

 

8月8日の宮崎県地震は

本震ではないなと感じてらした方多かったと思います

 

そして台風5号が暴風域を伴ったまま12日に

東北地方に接近中上陸する見込みです

記録的な大雨と暴風域の予想で台風の備えを本日中するよう呼びかけられてます

できる備えをお願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年8月8日地震（最大震度6弱）について

 

南海トラフ巨大地震臨時情報（巨大地震注意）について

 

気象庁から南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）が発表されています。

 

 

※通常の生活を送りながら、備蓄品や避難経路など、

地震への備えの再確認をお願いします。

 

　

大地震が起きた場合すぐに高台に避難です！

避難経路は短時間でいける経路をあらかじめ

決めておく

 

避難して何もなければそれに越したこともありませんし

避難せず津波に吞み込まれたら最後ですからね💦

 

 

 

お勧め動画です、参考にさせてもらってます(*^-^*)／

食糧危機が長期になったら　

 

 

既にご存じの方も多いと思いますが

重要な備蓄品　再確認です

ガス電気水道が長期間止まる想定で自分もやってます

 

 

〈大人一人〉最低でも〉

水　1日２Lペットボトル3本として計算(1週間以上も場合)21本　

　　家族がいるとその人数分必要となってきます　

　　ペットボトルだと押し入れやクローゼットなど”空いてるスぺース”におけますよね

　　水は必須です

 

お米　(今後手に入りにくくなるといわれてます、スーパーで既に品薄の地域もあるみたいですね💦)

缶詰やレトルト　　お好みのお品で

乾麺　パスタ(パスタは長期保存できるのでお勧め)　具材は缶詰でもレトルトでも簡単調理できます

 

 

 

大地震がおきたら店舗ですぐなくなり手に入らなくなりますので

買占めにならないように余裕がある時に準備しておく

特にご家族がいる方や小さなお子様がいる方は備蓄は重要になってきますね

 

 

 

次はあったら便利なものご紹介します

 

◎アイラップ

https://www.imcjpn.co.jp/product/index.html

 

 

 

冷凍や電子レンジ、熱湯ボイルにと色々使えます

お米と水を入れて熱湯くぐらせ時間をおけばそのまま食べることができたり

マチ付きだから工夫次第で色々なボイル料理ができたり

氷のうや手袋代わりなど多様に使えます

燃やしても有毒ガスが発生しない優れものです

Amazon楽天でも購入できます

 

 

◎驚異の防臭袋BOS

非常用トイレ | 驚異の防臭袋BOS（ボス）公式サイト

 

これも優れもので防臭袋は一番これがお勧めだそうです

 

 

 

ポータブル電源は今Amazonとかで売れてるみたいですが

問題はポータブル電源まで準備できない場合です

 

 

◎モバイルバッテリー(スマホ充電池)

 

　これがあれば当座しのげると思います

　ライトやモバイルバッテリーもソーラー充電できるものも

　出てますのであるだけでも違ってくるのではないかなと思います

　

◎ラジオ(電池式)と乾電池(充電池タイプがよりベスト)

　

　スマホ使えなくなった場合情報とることができます

　手回しの防災ラジオライトの場合は

　(USB充電タイプのものもありますが)

　一時期的な感じで長時間は使いずらいのが多いです💦

　乾電池式の方が電池入れ替えで長時間使いやすかったりします

　

 

以上最低限の準備しておけば安心感も保てますよね

少しでも皆様のお役にたてましたら幸いです(*^^*)

南海トラフ地震

ほぼ１週間更新くらいでゆるくやってます

よろしくお願いします(*^^*)

 

南海トラフ地震についての政府発表ですが　

 

最悪の想定で　　

死者23万人

全壊・焼失家屋209万棟　　(令和元年数値見直し)

 

 

阪神大震災の約10倍の被害想定となってるようですが

 

数値とかじゃ被害の想像がつかないですよね💦

 

 

 

 

 

 

 

実際地震が起きたらという

 

ほとんど知られていない

 

被害想定が沢山あるんです

 

 

 

 

 

特に太平洋側の(赤やオレンジ黄)地域は震度7か6の地震と30M級の大津波で

 

 

静岡　愛知　三重　和歌山　大阪　兵庫

岡山　広島　山口　徳島　香川　高知　愛媛

大分　宮崎　に大きな被害が出ると想定されてます

 

(北海道と東北除いた40都府県の想定)

 

 

日本海側の広範囲の地域でも震度5か4クラスの地震です

 

 

 

 

【支援が来ない？】南海トラフ巨大地震が起きたらどうなる？あなたの身に何が起きる？元消防士の高岡防災が解説します！

 

(元消防士)防災アドバイザーの地震発生後のイメージトレーニングの大事な動画をご紹介します

地震発生から1時間後に何が起きるのか

 

 

 

※こういうこともあると想定やイメージしておくことで

備えの準備や心構えをしておくだけでも全然違ってくると思うんですよね

地震が起きた後の津波発生で

海側にいる人は高台に避難すること

どこに避難するかその道順などシュミレーションしておくことを

お勧めしておきます

 

 

 

そして言っておきますがこれは南海トラフ地震だけの想定で

 

ここに富士山の大噴火が連動して起るかもという最悪があります💦

 

 

実際に1707年(江戸時代)

 

日本最大級の宝永地震(マグニチュード8.6)の49日後に

 

宝永大噴火がおきてます🌋

 

 

※ちなみに宝永地震は南海トラフ地震の発生地域とほぼ同じです

 

 

◇宝永大噴火（1707年）

https://www.city.fuji.shizuoka.jp/safety/c0107/fmervo000000oxtb.html

1707年（宝永4年）大量のスコリアと火山灰を噴出した宝永大噴火が起こりました。この噴火は日本最大級の地震である宝永地震の49日後に始まり、江戸市中まで大量の火山灰を降下させるなど特徴的な噴火でした。噴火の1～2か月前から山中のみで有感となる地震活動が発生し、十数日前から地震活動が活発化、前日には山麓でも有感となる地震が増加しました(最大規模はマグニチュード5程度)。12月16日朝に南東山腹(今の宝永山)で大爆発を起こし、黒煙、噴石、降灰があり、激しい火山雷があったとのことです。また、その日のうちに江戸にも多量の降灰があり、川崎で5センチメートル積もっています。噴火は月末まで断続的に起きましたが、次第に弱まっていきました。山麓で家屋や耕地に大きな被害があり、噴火後は、洪水等の土砂災害が継続しました

 

 

 

江戸にまで大量の火山灰の降灰があり川崎で５センチ積もってたとか

 

噴火後は洪水や土砂災害が継続していたとか

 

富士山近くの村落では火山灰で壊滅消滅したとこもあったとか・・・

 

 

 

自分は電気が長期に止まった場合に備え

ソーラーパネル付きのポータブル📴購入したんですが

 

必要にならないことを祈ってます

なんやたいしたことなかったやんって

言えるくらいが幸いなんだよなって思います(*´ω｀*)