能登豪雨から1週間が経ちましたが
死者は13人に増え、いまだ5人が行方不明です。
孤立した地区は27日に実質的に解消しているとのことですが
まだまだ大変な状況の模様です
(一日でも早く行方不明の方の発見と復興をお祈りいたします)
今日は耐震補強やシェルターのご紹介です
1月の能登半島地震で倒壊しなかった古民家がありました
【防災】生死分ける住宅耐震 築100年古民家、能登地震で倒れず【映像でわかる】
(👆動画文字起こし)
「工事していなかったら家はぺちゃんこになっていた」
最大震度7を観測した2024年元日の能登半島地震。
1981年以前の旧耐震基準の建物が大きな被害を受けるなか、
耐震補強していたことで倒壊を免れた築100年超の住宅もあります。
8月には日向灘で発生した地震を受け、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されました。
巨大地震への警戒感はさらに高まっています。9月1日の「防災の日」を前に、能登の被災地や耐震化を推進する高知県黒潮町を取材しました。
【防災】“家庭で設置可能”「ベッド型」「木質」耐震シェルターの展示会(静岡)
低予算で購入できる耐震シェルターが他にもありますのでタイプごとに幾つかご紹介します
☆耐震シェルター
サイトです⇒:地震対策 耐震地震シェルター 簡単設置
エコタイプで低予算で導入できるシェルターです
(住宅用と事業用があります)
☆部屋を耐震強化できる
サイトです⇒:KTX スーパー頑太郎2
(著作権の関係で画像載せられませんサイトまでお願いします)
簡単に設置ができる(工事が不要)
費用を抑えながら、すぐに鉄骨構造並みの強度に高めることができる
※分解して引越し先にも移動できます。
☆ベッド型シェルター
サイトです⇒:防災ベッド・防災シェルター - 事業案内 - 株式会社ニッケン鋼業
低予算で簡単に設置できる
(介護されてる方にも向いてます)
「耐震補強」は自治体で補助金を交付したり「耐震診断」を無料で診断してくれるとこもあります。
低コストで導入しやすいのが「耐震シェルター」や「防災ベッド(ベッド型シェルター)」
ですが購入する場合も自治体が補助金を交付してくれるとこもあります。
補助金の交付をする自治体が増えてますので、
一例ですが静岡県のある自治体では
防災ベッド1台につき20万円を限度額に補助金を交付しています
申請が必ず必要となりますので
まずは各自治体(防災課などに)までご確認してみてくださいね。
自治体や国で支援をしていますので
まだまだ捨てたもんじゃないなと思います
今後もどこでおきるかわからない地震災害
万一に備えできる災害対策をしておくのをお勧めします
それではまた~