奇形ゼミ
孵化失敗ゼミ
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自宅の庭(原発からほぼ300km)で発見した奇形ゼミ8、孵化失敗ゼミ11匹中の一部
放射性物質が我が家に大量降下した事実を改めて実感し、ぞっとした。
例年この庭では、100匹以上のセミが孵化する。
しかしこんな奇形ゼミはいまだかって1匹も見たことがなく、
孵化失敗ゼミも、例年では1シーズン1匹いるか否かだ。
カメラの準備中に食われてしまったセミもいるので、実数はもっと多い。
今年も100匹ほどぬけがらを見つけたから、奇形・死産(孵化失敗)率は2割弱!
このセミを食せば、その動物にも食物連鎖で次々と放射能が移転する。
こうして、次第に小動物から大きな動物に奇形や死亡が連鎖し、
同じ環境中で生きる動物=ヒトにもいずれ移転する。
自然放射線は生物30億年進化淘汰の過程で対応を獲得しているが
人工放射能に抵抗性を獲得するのには数十万年かかるだろう。
(今はまだ広島の初使用から60余年)
自然放射線と人工放射線のちがい / 市川定夫氏
自然放射線と人工放射線の違い自然放射能と人工放射能のリスクは同じか
罪のない生命が、一方的にDNAを破壊されこんな無残な姿にされた。
地球30億年の歴史が生んだ生命への許されざる冒涜。
原発は正に生物兵器である。
それも、祖国防衛どころか、祖国破滅-自国民と自国領土を、
今後数百年以上も不毛の土地とし、日本民族のDNAを破滅させる恐ろしい自爆兵器。
日本列島世界でも類稀なる恵まれた美しい自然を
-海、山、川、森林、大気、水…を殲滅し尽くし、
先祖代々恵まれた自然に育まれ、
そこに命をつないで生息してきたあらゆる生命体と種を
孫子の代まで根こそぎ絶滅させる、恐ろしい兵器。
日本は放射能という生物兵器による、世界で唯一の被爆国から、
世界で唯一の自爆国になろうとしている。
我々は生き残って、この大量生物虐殺の下手人-狂ったサルどもを断罪し、
日本と青い水の惑星「地球」をそこに30億年の歳月をかけて命をリレーしてきた生命を
そして今、狂ったサルどもの生物兵器放射能拡散によって
断ち切られる寸前にある沢山の種と生命をリレーさせ、
次世代につなげていかねばならない。
地球30億年の生命への冒涜行為の下手人ども、金に目がくらんだ狂ったサル、
神をも恐れぬ冒涜行為を断じて許すな。
そのためにも、なんとしても、放射能地獄から生き延びよ。
(転載終了)
関東の電車も汚染されている。
タクシーの運転手さんが「今年はセミが激減」
”確かに木が何本もあるところでも一匹もないていなかった”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/29b80a839165a997ecd4725c69b4c073
2012-08-05 09:45:57 せみ (元東京人)
久しぶりに所要があって、東京にきました。
タクシーの運転手さんが、今年は特に蝉が激減してて、木が何本もあるところでも確かに一匹もないていませんでした。
本当に静かすぎて怖いです。蝉って土を食べて大きくなるので、汚染土壌のまさに直撃をくらうのか、この状況は確かに異常です。
また、柏崎原発の近くの漁師さんは奇形の魚をよくみて状況をよく知ってるので、気持ち悪いから自分たちで取ってきた魚は食べないそうです。
【英文記事和訳】英インディペンデント紙
「フクイチ周辺地域で放射能の影響により鳥の個体数が減少、
減り方はチェルノブイリよりひどいことが研究で判明」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9a4fbb0bbb208ea1b66a1c8b1ba0983f
「福島第一原発周辺で鳥の数が減少」
2012年2月3日 東京
記事:デヴィッド・マクニール
破壊された日本の福島第一原発の周辺地域で調査をしている研究者チームによると、周辺では鳥の個体数が減り始めている。これから地域の生物に放射性降下物の影響が出てくることを告げる恐ろしい前触れかもしれない。
今回の研究は、過去25年間で世界最大の核危機の影響を調べた大規模な研究としては初めてのものである。日本、アメリカ、デンマークの研究者からなるチームは、同じようなメルトダウンを起こしたウクライナのチェルノブイリと福島の両方に共通する14種類の鳥を調べ、個体数への影響は日本の被災地のほうがひどいことを示した。