除染した後も、強制避難レベルのまま!!
例:除染前2μSv/h⇒除染後1μSv/h(環境省のサイトから)
除染実施計画に基づく除染の結果(川内村)
http://josen.env.go.jp/area/data/kawauchi.html より引用
除染情報サイト 環境省 平成26年5月9日公表
除染実施計画に基づく除染の結果(川内村)
工期:平成24年7月30日~平成26年3月31日
除染による低減効果
※放射線量は、除染作業の前後で測定したものであり、その後の自然減衰等は含まれておりません。
・除染前測定時期:平成24年8月10日~平成26年1月14日
・除染後測定時期:平成24年8月21日~平成26年1月20日
除染前後の空間線量率
除染前の線量帯 (μSv/h) | 測定点数 | 除染前の平均値 (μSv/h) | 除染後の平均値 (μSv/h) | 低減率 | |
---|---|---|---|---|---|
宅地 | 1.0以上 | 947 | 2.02 | 1.03 | 49% |
0.75以上~1.0未満 | 459 | 0.85 | 0.50 | 40% | |
0.5以上~0.75未満 | 927 | 0.60 | 0.37 | 38% | |
0.5未満 | 817 | 0.38 | 0.25 | 33% | |
農地 | 1.0以上 | 644 | 1.72 | 0.86 | 50% |
0.75以上~1.0未満 | 264 | 0.84 | 0.55 | 34% | |
0.5以上~0.75未満 | 759 | 0.61 | 0.41 | 33% | |
0.5未満 | 270 | 0.42 | 0.32 | 24% | |
森林 | 1.0以上 | 845 | 2.01 | 1.58 | 22% |
0.75以上~1.0未満 | 397 | 0.86 | 0.69 | 19% | |
0.5以上~0.75未満 | 461 | 0.64 | 0.52 | 19% | |
0.5未満 | 295 | 0.36 | 0.30 | 16% | |
道路 | 1.0以上 | 3,455 | 2.21 | 1.28 | 42% |
0.75以上~1.0未満 | 1,848 | 0.85 | 0.60 | 30% | |
0.5以上~0.75未満 | 3,104 | 0.61 | 0.43 | 29% | |
0.5未満 | 1,834 | 0.38 | 0.29 | 24% |
※放射線量は、除染作業の前後で測定したものであり、その後の自然減衰等は含まれておりません。
・除染前測定時期:平成24年8月10日~平成26年1月14日
・除染後測定時期:平成24年8月21日~平成26年1月20日
(引用終了)
===『放射能汚染』に関する過去記事===
神奈川県小田原市 片浦小学校の校舎裏
0.29μSv/h(除染前),0.30μSv/h(除染後) 立ち入り禁止の措置
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/47ac7a9ead86f61941ef30beb7135a14
2014-04-08
片浦小学校の校舎裏については、除染後も基準を上回っていることから、
児童の立ち入らない場所ではありますが、
ロープを張り、立ち入り禁止の措置としました。
スーパーの持ち帰り用無料段ボールでも0.9μSv
『もう,スマホでの放射線線量計アプリは必需品』
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1156ea21f208ad5027b885f1b99c8e2d
2014-07-19
(スマホアプリで放射線量を計測すると・・・)
-妻の実家(山形県山形市)の玄関先に
0.5μSv/h(マイクロシーベルト)超えのホットスポットを発見。
-溜まった土を取り除き、水道水で洗い流すと、数値は0.1μSv/h以下に下がった。
<宮城県庁屋上のモニタリングポストが再開されない理由>
その辺一帯がチェルノブイリ強制移住区域相当だから
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/054cdec6d77169dd79acc82a9e2f46b5 より
2014-02-03
★東北労災病院のデータでは 『硝子体手術』 も激増
チェルノブイリ原発事故では、高濃度に汚染された地域において、
『硝子体退化』 や 『硝子体破砕』が増えたことが報告されている
2010年 75
2011年 103
2012年 146
仙台に住んでいる方は、福島原発事故による放射能汚染は少ないと考えていますが、仙台市役所、宮城県庁裏から採取された土壌からは、1キロあたり9300ベクレルの放射性セシウムを検出しています。
反原発団体や政党も、このデータは無視しています。
★(仙台)「机の上の空 大沼安史の個人新聞」の大沼さんが被爆症状を訴えている
ツイッターの検索で「鼻血」をみると、わたしだけに起きているわけではないことがよくわかる。
つい、いましがたのツイート。目からの出血の報告もある!
# 自分の血を風呂桶に溜めたら結構すぐにドロッとして黒くなった。鼻血だけどな。100cc以上は出した。貧血で死にかけた。風呂場の鼻血はヤバい。
2012/06/01 18:17:53
# おいおい目から鼻血でてるぞ!あれ目から血だから鼻血じゃないか・・・こまけぇこたぁいいんだよw
2012/06/01 18:13:48
★仙台から避難、甲状腺の検査で”のう胞”が見つかった。
肝臓にも見られたが「空気がたまっているだけ」と
小四の娘、のう胞あり、でした (四国より)
★福島県伊達市に隣接する宮城県丸森町に入った。
大きな看板を過ぎると、警報音は鳴りっぱなしになった。
「兜岩」の辺りでは、0.5μSVに達した。
「この辺り一帯が、高い放射線量なのは誰もが知っている」
★【宮城県土壌汚染】 宮城は仙台という大都市がある。
関東首都圏に近い汚染を隠蔽している!気付いてる人が少ない。
小出裕章さんが
【1平方メートル当たり、1万ベクレルなんて、
びっくりで、私は、入りません。】って言う土壌汚染です。
★宮城県、土壌汚染131,000Bq/平方メートルを検出
全域で高濃度汚染判明
かなり全域で高濃度汚染していて、仙台近辺の名取でも東京西部よりも、汚染が進んでいる。
★「無脳症の赤ちゃん、子どもの腸疾患、愛犬が心臓死」
宮城県北部から主婦の報告
★<宮城の放射能汚染は福島並み?!>
宮城は福島の陰に隠れて被害が見えにくいが、実際は福島並みに酷いかも
★被ばくで、『穴と言う穴から出血』
・・まぶたの裏や鼻や口内からも血が吹き出した
**『被ばく医師のヒロシマ』 肥田 舜太郎 (著) から一部紹介
・・穴と言う穴から出血するのも、
血液のなかにある血小板という、
血をおもちのように固くして止める動きをする
小さな粒が放射線のためになくなってしまって、
血管の外に血がにじみ出たときに、
自分で血を止める力がなくなり、
ドバーッと血をはいたり、下血したり、
大量出血するのです。
★<福島で!!友達の子どもが目や耳から血を出して突然死>
ショックで信じられない話だが、これは真実
【皮膚のあちこちから血が噴出す現象】
福島でボランティア活動3年目(写真あり)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/643d0b4c392d886fdb0ce42c356e282b
2014-06-26
=日光市は汚染地帯=
「きのこ 29,800Bq/kg」
「0.23μSv/h 以上汚染区域 8,000世帯」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/cf3bec61913881740467a68ff79dc893 より
2014-04-01
40%も低い国の放射線測定値が告発されている
(2014年2月14日号 週刊朝日)
2014年3月7日、原子力規制委員会が東電福島原発から半径80キロ圏・200キロ圏の福島、宮城、茨城、栃木、群馬の空間放射線量は、ほぼ半減した(11年3月11日東日本大震災に伴う原発爆発後の13年11月)とするマップを公表する一方、40%も低い国の放射線測定値が告発されています。(「怒りのスクープ 安倍政権信任でいいのか? 国の放射線測定のデタラメを暴く 福島55地点実測値と徹底比較 ジャーナリスト 桐島 瞬」2014年2月14日号 週刊朝日より