原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

毎日の摂取で高濃度に蓄積>セシウムは100倍、ストロンチウムは2万6000倍、プルトニウムは10万倍

2013-01-04 23:40:23 | 放射能汚染

毎日の摂取で高濃度に蓄積

セシウムは100倍、

ストロンチウムは2万6000倍、

プルトニウムは10万倍 

蓄積されるセシウム (ガイア)
2012-12-29 05:59:14

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E6%B8%9B%E6%9C%9F#.E5.85.B7.E4.BD.93.E4.BE.8B_2

セシウムは摂取し続けると100倍になります。

生物学的半減期が100日程度とすれば1日あたり摂取量の百数十倍になるでしょう。

エダノが1、2回なら影響ないが、
ずっと摂取し続けると危険だといった論拠はこれであり、
ずっと言い続けているのにほとんど広まらない。

数十ベクレルずつぐらいなら大丈夫だと思っている人も少なくないでしょう。

土壌が何万ベクレルも汚染されているんだから、
そのぐらい普通に摂取してもおかしくはない。

だが、100倍になる。

1回摂取した場合の生物学的半減期の計算方法と
継続摂取した場合の生物学的半減期の計算方法はこんなに違う。

エダノのセリフもこれが元ネタなのだ。

未だにこんなことが知識として共有されていない。

1回摂取しただけなら、1年から2年で99%は排出されるが、

毎日摂取し続ければ、1年から2年で100倍以上になる。

どうかこういうことを多くの人に広めてほしい。

 


反原発掲示板
http://9301.teacup.com/tokaiama/bbs/3516 より

セシウムは100倍、ストロンチウムは2万6000倍、プルトニウムは10万倍
投稿者:MISO  投稿日:2012年 9月11日(火)15時43分33秒
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%e5%8d%8a%e6%b8%9b%e6%9c%9f

放射能を毎日摂取し続ければ、1日摂取量の何倍くらいに蓄積するのか?
ここに答えがある。これで計算すると、

セシウムは生物学的半減期が70日とすれば100倍、140日とすれば200倍だ。

同様に、ストロンチウムは2万6000倍、プルトニウムは10万倍に蓄積される。

少ししか摂取していないから大丈夫だ?
とんでもねえ、何千、何万倍にも蓄積される。

生物学的半減期の崩壊定数の逆数がおおよその人体の濃縮計数だ。

それだけ、毎日食った分の何倍か、体内に蓄積するかが計算できるわけだ。

計算は時間の単位を日で行わないといけないから、

生物学的半減期(時間の単位を日)/0.693

で計算できる。

これで計算してみればストロンチウムは2万6000倍、プルトニウムは10万倍まで蓄積する。 

 

@cmk2wl 10月22日 
プルトニウム 肺に対する許容量は4000万分の一グラム。

毒性が強く一度人体に取り込まれると長く残りやすい。

半減期は24000年のアルファー放射体。

この世で最も毒性の強い物質と言われる。

ここでは、白血病のことが問題になっているが、

肺の中で肺がんを引き起こす。

 


反原発掲示板
http://9301.teacup.com/tokaiama/bbs/3558 より

プルトニウム
投稿者:ウェアウルフ  投稿日:2012年10月23日(火)09時02分17秒
   http://twitter.com/#!/cmk2wl/status/260516411208769536

プルトニウムは4000万分の1グラムでアウト。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD#.E6.AF.94.E6.94.BE.E5.B0.84.E8.83.BD.E3.81.AE.E4.B8.80.E8.A6.A7

ところが、プルトニウム239はは1グラムで23億ベクレル。

23億割る4000万=57.5

たったの57.5ベクレルのプルトニウムを吸い込んだだけでアウト。

少しぐらいなら大丈夫だと思っていた?

たったの57.5ベクレルだけでアウトですよ。   
 

 

チェルノブイリ

http://elbaal.web.fc2.com/wormwood.htm より(転載開始)

内部に、肺に吸い込んでしまうととんでもない被曝量になります。

人体から1メートルの距離にあった死の灰を吸い込んでしまったとします。

そうすると肺の中の細胞に付着しますから、1メートルのところにあったものは1メートル=1000ミリで、細胞についてしまった場合は、死の灰との距離は1000分の1ミリ単位となってしまいますから、1000分の1が1000あるので1000×1000で100万、距離が100万分の1になります。

ということは、先ほどの物理の法則に従うと100万の2乗になって、実に1兆倍の被曝量となってしまいます

 
1メートルの場所にある放射性物質の被曝量と、肺の中の被曝量では1兆倍もの影響がある
 
という恐ろしい結果になり、これが体外被曝と体内被曝の差となります。

 チェルノブイリ事故から2ヵ月後に、茨城県東海村の動燃で国際調査団の人たちがプルトニウムを吸い込んでしまいました。
 
この人たちはかなりの量のプルトニウムを吸い込んでおり、当局によれば被曝量は基準を下回るので大丈夫だという記事が出ていましたが、実際に計算すればとんでもないということが分かります。
 
この人たちはほぼ100%肺ガンになるでしょう。というのは、当局の基準値の計算がどのように行われているかにかかっているからです。例えばプルトニウムを吸い込んだ場合、そのプルトニウムの出すエネルギーを肺全体の広い面積に平均して計算してしまっています。ところが実際にガン細胞ができるときはそのような形ではおこりません。

 実際には肺胞に付着して回りにあるいくつかの細胞を完全破壊します。プルトニウムの出す放射線は遠くには飛びませんが、その分近くにある細胞にそのエネルギーを集中してしまうので、細胞を完全破壊してそこにガン細胞を作ってしまいます。
 
これがプルトニウムが世界一の猛毒物といわれる恐ろしさです。
 
ガン細胞ができたからといってすぐにでも肺ガンになるわけではなく、何年も経ってガン細胞が増殖していき、ある日気が付いたときには肺ガンになっているという状態です。
 
時間がかかっているので、ある肺ガン患者は「遺伝だから」とか、「たばこの吸いすぎ」だからとか、「職業が肺ガンになりやすいものだから」、「ストレスが溜まったから」などと自分の生活環境で肺ガンの原因を決めてしまったりします。

 まさに当局にとっては、何人殺そうが”安全”な基準となっています。彼らが自分たちで吸い込んで「安全だ、安全だ」と言っているのでしたらたいへん結構なことですが、この基準が一般に適用されているのが現実です。
 
事故を起こす側の言うことを聞いていたら命がいくつあっても足りるものではありません。
 
(転載終了)
 
 

2011年06月10日

プルトニウム(放射能)が、60数年後も体内で放射線を発している内部被曝の証拠撮影

http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46054435.html より(転載開始)
 
被曝から60年以上経った、今でもなお、骨や腎臓の細胞から放射線を出し続けている様子

長崎で被曝した人の細胞から出ている「2本の黒い線」=放射能

PlutoniumのJPG



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プルトニウムの半減期=24,000年

内部被曝によって、体内に蓄積された放射性物質は、永遠に貴方の体を少しずつ、破壊していく
 
(転載終了)
 
 

「ホットパーティクル」死ぬまで肺の中にとどまり放射線を出し続ける

汚染地帯の住民、肺の中に多量に検出

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/21a10399b0959c658620b5740c3b3204

東京を走っている車のエアフィルターからはかなりの量の高放射性粒子ホットパーティクルが観測された
 
 
福島原発から放出されたプルトニウム239は76兆ベクレル。これは前に、発表された量の実に23000倍の量だという
 
 
 
 
キロ約3000ベクレルのウラニウム検出 東京タワーから300メートル離れた高層マンション20階のエア・フィルターから
クリス・バスビー博士が解析・警告 
「東京の中心部にウラニウム粒子が漂っている!。おそろしいことだ、おそろしいことだ」 
http://genpatu122.blog.shinobi.jp/Category/0/4/
 

 

ウランを吸い込んだ時の症状
http://ameblo.jp/chadebu-rosso/entry-11234481350.html より
2012-04-27
ウラン、恐ろしいことですが、その他の核種はその辺りに当たり前にあります
イラク戦争で劣化ウラン弾を使ったのは民族を消滅させるためだと聞きました

吸入したウランの微粒子が血中に入ると骨髄に行く
(超ウラン元素・Puプルトニウム・Sr90ストロンチウムも同様)。

ウランは骨髄中で造血幹細胞を破壊し、正常な血球の製造が不可能となる。

赤血球を変形膨張させ、特に白血球中の単球の数を減少させるー単球が減少すると、鉄欠乏性貧血・リンパ免疫系の機能不全を引き起こす

ウランの微粒子を吸い込んだ人の症状:慢性疲労・持久力喪失・感染症の頻発・咽喉痛・咳・皮膚発疹(帯状疱疹も)・寝汗・吐き気と嘔吐・下痢・眩暈・頭痛・記憶喪失・思考混乱・視覚疾患・筋肉痙攣・関節痛と移動能力の低下・筋肉痛・内分泌腺肥大・歯疾患・新生児奇形・痛みのない痣・腎臓の機能障害"

残念ですが、ちょっと専門家は未来の日本については厳しい見解を述べていました

場所関係なしに、海も山も汚染されていて、急激に症状が悪化しているとのこと、季節の吹上の風と、花粉に付着して降下してくると専門家が去年から言っていました

ゴールデンウィーク明け辺りに症状がまた、悪化するとのことでした
とにかく皆さん、靴の裏、上着、ブラシで丁寧に落とすこと、雨に濡れないこと、マスクをつけることです

 

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