*『原発大震災の超ヤバイ話』著者:安部芳裕
「原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った①~⑫」を紹介します。6回目の紹介
お金のしくみを作ったのがロスチャイルドなら
原発のしくみを作ったのもやはりロスチャイルドだった!
(P231から)原発は過疎の村の貧しさの上に成り立っています。
現場の作業労働者は、地元の農民や漁民、あるいはホームレスの人が、
放射線の怖さを教えられないまま被曝し、人知れず死んでいっています。
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原子力産業のしくみもロスチャイルドが作った⑥
マッハッタン計画に参加した科学者の多くはユダヤ人でした。
ハンガリー生まれの亡命ユダヤ人レオ・シラードは、原爆のアイデアを思いつき、同じユダヤ人でドイツから米国に亡命したアインシュタインの知名度を利用して、ルーズベルト大統領に原爆開発を促す手紙「アインシュタイン書簡」を送ったことで有名です。この手紙がきっかけとなって米国の原爆開発はスタートしました。
「コンピュータの父」として知られるフォン・ノイマンは、ハンガリーの裕福なユダヤ人銀行家の家に生まれ、1930年に渡米。コンピュータの動作原理であるストアードプログラム方式を考案しました。マンハッタン計画には軍事顧問として参加し、爆薬を32面体に配置することにより核爆弾が製造できることを10ヶ月にわたる計算により導きました。また、地面ではなく空中で爆発させた方が原爆の破壊力が増すことも計画により導いています。
原爆を長崎に投下する指示を出したのは、このノイマンでした。
<過去紹介した記事>