【日本の原発の真実】
冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、
原子物理学の幻覚
02. 佐助 2014年2月26日 15:59:45 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
1 真の事故原因は嘘でかためた「ウソつき」の政治家と原子物理学の幻覚
根因は地震・津波のセイではない,そして汚染水洩れや「核武装化」の声にかき消されている。
政治家や学者は「国民を安心させる」「真意を隠して反発させないため」に確信犯的大ウソをつく
日本の原発54基すべての原発は原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が同期しています。水に含まれた分子と循環させるシステムの材料分子が、共振共鳴振動が一致してダイナミック応力が発生します。燃料被覆管の厚みは1mm。合金表面から0.2mmの部分の酸化も加速されます。
すなわち,すべての原発の設備を点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見される。その原因は設計と操作ミスに責任を転化されてきた。この不具合は地震津波なしでも、全原発は、放射能もれ事故を発生する根拠になる。
従って日本の原発はすべて容器か配管や燃料棒のハウジング肉盛部に穴やクラックが発生します。腐敗し爆発します。イオン化も早い。この共振振動応力は水の中でも地下でも関係なしに発生します。孔が開くと『燃料棒が入っている原子炉容器の密閉性が』崩れることになる。
福島原発事故はマスコミの黙殺や汚染水の声でかき消されているが,冷却材がナトリウムなので冷却系が液化ナトリウムで、水や空気に触れると大爆発を起こす 。そして冷却水をかけても、炉心の熱と放射能は人間が近づけぬ水準という事実は、汚染水などから炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけていると想定すべきなのだ。
炉の溶接部分やパイプの穴だら,そして基準以下に低下しないのは、高レベルの放射能と熱が続いている証拠と判断すべきである! 燃料棒が溶解しつづけているのは数十倍で致死量の放射能が今もズーツと海洋と大気にばら撒いていることになる。原発周辺の空気や海の放射能度が低下しないのは,放射能が漏れつづけている証拠で。冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。
物理学は、電子と原子(陽子)と分子が一万倍もサイズが異なり 独立した法則と定理をもつのに、統一された法則と原理しかないというドグマに支配されている。電子・原子・分子ごとに独立した法則と原理をもつのに、原子レベルの法則と原理だけで解釈していることが、3・11 のフクシマ原発悲劇の根因である。
4 燃料は安全な原子に変えるのが常識
原発は致死量の放射能を放出している,従って自己崩壊しても危険な原子に分解されない放射性物質を燃料に使って、分子の共鳴振動数の一致/不一致によって、腐食・穿孔・発熱事故を発生させない設計に設計変更しなければならない。
5 東電の責任あいまい 致死量の放射能が続いているのに黙殺するマスコミ
一万メートル以上の高さで水の分子に氷結されていた放射能が、日本を汚染列島化している。特に東京が無事とは思えません。浄水場には蓋がありせん,東京オリンピックが開催できるとは不思議でならない。開催できるデータを示して欲しい。
放射能を、大気と海に垂れ流しているのに、基準以下に低下しないのは、高レベルの致死量の放射能と熱が続いている証拠になる。さらに冷却水をかけても、炉心の熱と放射能は人間が近づけぬ水準という事実は、炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけている証拠になる。すなわち放射能が大気と海洋や冷却水に致死量の放射能で汚染されます。溶解し続けているので大気と海洋にばら撒かれている想定の十倍以上と予測しなければならない。