甲状腺ガン、摘出してからが地獄!!
「最も恐ろしいのが、いつも疲れてだるい事。つまり、就業できない」
02. 2014年4月28日 23:26:43 : PzlJ2OLW4U
どうも日本では甲状腺ガンになっても
摘出すれば治るなどと洗脳されているようだが、
とんでもない認識違いである。
実際の患者に聞いたことあるのか。
最も、彼らは自ら語ることはない。
摘出して分かる、この先困難な人生を。
免疫が大幅に低下するから、すぐに風邪を引く。
流行性の病気にすぐかかる。
だから特に冬は危険だ。
それから声がでにくくなる。
何をしゃべっているのか、わからない声。
これでセールスマンやスーパーの売り場の店員がつとまりますか。
最も恐ろしいのが、いつも疲れてだるい事。
つまり、就業できない。
甲状腺を摘出して働けたら奇跡だ。
がんにならなくても、甲状腺の機能が低下し、
ホルモンの分泌が少なくなったら、
いつもごろごろ寝てばかりになる。
何をするのもおっくう。
このため、うつ病と間違って診断されることが多い。
本日の阿修羅の経済板の投稿に気になる部分がある。
報道(人がいなくなる日本) (NEVADAブログ)
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/364.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 28 日 08:21:49: igsppGRN/E9PQ
●長い文章なので、一部を転載する。
(転載開始)
今、日本は衰退に入っているとこのブログ等でも指摘してきていますが、働く能力を持たない日本人が増えてきており、これは企業にとり死活問題となっているからです。
(転載終了)
●ちっとも分かっていないな。そんなの、甲状腺をやられているからだろ。慢性甲状腺炎(別名 橋本病)だ。これが進むと甲状腺がんになる。
慢性甲状腺炎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A2%E6%80%A7%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E7%82%8E
長いので、重要な部分だけを抜粋する。
★慢性甲状腺炎は、北アメリカおよび日本における原発性甲状腺機能低下症の原因のなかでもっとも頻度が高いものと考えられている。女性に多く(男性の10倍から20倍)、また45歳から65歳の年齢層で多くみられる。
★診察所見としては、びまん性の甲状腺腫大がみられる。また、病初期には甲状腺機能亢進による症状(体重減少、脈拍数の増加など)を呈しうるが、その後は甲状腺機能低下に起因する症状が出現する。体重増加、うつ状態、全身の疲れ、脈拍数の低下、高コレステロール血症、便秘、記憶力の低下、不妊、毛髪の脱落などが起こりうる。
●甲状腺がんで全摘出すると、毎日ホルモン剤(チラーヂンS錠)を服用しなくてはならない。残りの人生、毎日だ。それでも体調の低下は避けられない。廃人になって死んでいく。働きたくても働けない身体になる。失業し、貧困の地獄に落ちる。こんなことなら、死んだ方がましだと言うことになる。それくらい恐ろしいぞ。
日本は、このままだと数年内に数百万人単位の甲状腺ガン患者が出る。摘出しないと全身に転移するから手術することになるが、そこからが地獄の毎日である。働こうにも働けない人間ばかり増える。日本は福祉が全然ダメだから、生活保護しない。かくして廃人だらけの地獄の国家になり、経済は崩壊する。
日本経済死亡の日は迫りつつある。
摘出後、一生ホルモン剤を飲む必要…
「チェルノブイリ小児病棟〜5年目の報告〜【動画&文字おこし2】
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65740825.html より(引用
2011年06月09日
この6歳の男の子は高濃度汚染地帯から来ました。
組織検査の結果、甲状腺がんと診断され、手術を受けることになっています。
超音波検査のモニターには、医師が外から触っただけではわからない甲状腺内部の様子が詳しく映し出されます。
この子はすでに、がん細胞がリンパ節に転移していました。
「んで、左の方のリンパ節が3つ腫れている。ま、あのー、転移となる、みられるのが3つある。」
「どうですかー、あのー、日本の病院だとこういう症例はあるんですか?」
「あ、こどもで?いや、診たことありませんね。」
「ご覧になってどう思われますか?」
「だからあのー、日本では無いからびっくりしてますよ。」
甲状腺がんは、放射性物質のヨウ素131と密接な関係があります。
ヨウ素131が体内に入った場合、甲状腺に集中します。特に成長期の子供は甲状腺の働きが活発なため、多くのヨウ素が取り込まれます。
ヨウ素が出す放射線によって、周囲の正常な細胞が傷つけられ、
やがて甲状腺がんになります。
ミンスクの医師達はチェルノブイリ事故で放出されたヨウ素131によって甲状腺がんが引き起こされたとみています。
ヨウ素は、放射能の強さが半分になる半減期が8日とごく短く、
事故から5年も経った今では、子供達がどれぐらいヨウ素を体内に取り込んだか、確かめることはできません。
7歳になるこの少女は、3日前に甲状腺がんの手術を受けたばかりです。
1年前幼稚園の健診で甲状腺の肥大が見つかりましたが、痛みもなく、そのままにしていました。
しかし、腫れが大きくなったため心配した母親が、組織検査を受けさせたところがんがわかりました。
この病院に来たときは、すでに甲状腺一帯にがんが拡がっていたのです。
「事故の影響だと思う。」
「以前はこんな小さな子供にガンはなかった。」
【甲状腺がんの患者数(18才以下)ーミンスク第一病院ー】
チェルノブイリ事故の後、ミンスク第一病院で手術を受けた18才以下の甲状腺がんの患者数です。1989年までは年に数人でしたが、昨年28人に急増、今年は4月までで既に34人、早くも去年の患者数を上回りました。
【ミンスク第一病院 ビクトル・レベコ部長】
「私たちは放射能が人間に与える影響というものを、事故後10年から15年経って出てくるものだと考えていました。しかし実際には1988年から89年にかけて、子供達の甲状腺がんが急激に増えてきました。」
「事故から2,3年しか経っていないのですから、私たちの考えは間違っていたわけです。過去にこうした経験がないのですから、しかたがないといえばそうなのですが、医師として不注意でした。どう対応していいのかわからなかったことが悔やまれてなりません。」
「子供達の甲状腺がんを予防することが大切だと思いますが、今ではもう間に合いません。子供達はもうすでに、大量の放射性ヨウ素を甲状腺に取り込んでしまっているのです。もう間に合わないのです。」
この少女は2日前、350キロ離れた汚染地帯から入院してきました。
今年11歳。甲状腺がんの手術を翌日にひかえていました。
母親は仕事の都合で付き添えないため、少女は1人で手術を受けます。
「ちょっと注射をするだけだからね。」
「手術はこわくないよ。」
「元気になれるよ」
手術の朝です。少女には前の晩睡眠薬が与えられました。
しかし、不安と緊張の余り一睡も出来ず朝をむかえました。
手術は少女の気持ちが落ち着くのを待って、午前9時に始まりました。
子供の場合がんの進行がはやく、肺や脳への転移を防ぐためには一刻も早く摘出しなければなりません。
がんは大人の親指大までに大きくなっていました。
このため少女の甲状腺はすべて摘出することになりました。
「腫瘍はすべて取り除いた。もう大丈夫だ。」
「核は数えたら20ありますね」
佐藤教授は手術で取り出された甲状腺の組織を調べました。
中央にみえる黒い点ががん細胞の数です。
正常の細胞を押しやるようにがん細胞が拡がっています。
「あのですね、あのー、わたしもあまり診たことないんですけれど、」
「一つの細胞質の中に、今数えたら、核が20個ぐらいありますよ。」
「それで、多核細胞といってもいいし、んと、リンチチューム、合胞体。」
「要するに、一つの細胞に一つの核が、あの、普通なんだけど、」
「こういう風に、異常細胞ですよね。」
「甲状腺で、子供の甲状腺で。私はこういうのはあのー、あの、みたことありません。あの子供の甲状腺では。木村先生、どうですか?」
「そういう、そのー、異常な細胞があるって事はどういうことなんですかね?」
「ということは、やっぱり悪性っていうことです。」
「がんですか?」
「がん、がんですね」
甲状腺を摘出すると、ホルモンの分泌がなくなってしまいます。
この少女は、これから一生ホルモン剤を飲み続けなければなりません。
(引用終了)
===過去記事===
<奴は知っている 山下俊一発言まとめ>
大人と異なり、小児甲状腺がんの4割は、
小さい段階『1センチ以下、数ミリの結節』でみつけても、
すでに局所のリンパ節に転移ある
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/5c5c99e54b3b23eb3182e397ff3e1491
2013-04-14
-(エコー検査の結果)われわれも自分の目を疑いました。世界も最初は信じませんでした。しかし1991年以降、徐々にこの数がふえていきました。大人では、結節をさわるとだいたい100人に1人か2人にがんの可能性がありますが、子供の場合には約20%ががんでした(2009年3月)
(チェルノブイリの調査)
- そして放射線誘発性の甲状腺がんはすべて乳頭がんでした。これは非常に大きな事実であり、乳頭がんの発生メカニズムを解明できる大きな母集団がここにいるということになります。
(2009年3月)
-同時に、大人と異なり、小児甲状腺がんの約4割は、この小さい段階(超音波で甲状腺結節を見つけて、1センチ以下、数ミリの結節の事)でみつけてもすでに局所のリンパ節に転移!!!があります。(2009年3月)
-ですから、手術の方法はきわめて慎重でなければなりません。
-すなわち、放射線と健康影響を考えるときに、広島、長崎の外部被ばくの様式と異なり、この地域(チェルノブイリ)の一般住民には内部被ばく!!!の放射線影響があることを示唆しています。(2009年3月)
-【最重要】いったん被ばくをした子供たちは生涯続く!!!甲状腺の発がんリスクをもつということも明らかになりました。(チェルノブイリの調査結果。2009年3月)
・・・・
【小児甲状腺癌発見率の比較】
チェルノブイリ低汚染地域 ⇒13700人中1人の割合で甲状腺癌
チェルノブイリ高汚染地域(ゴメリ州) ⇒4500人中1人の割合で甲状腺癌
福島県の高汚染地域(浪江、飯館など) ⇒3800人中1人の割合で甲状腺癌
福島の事故がチェルノブイリの惨禍を超えているのはほぼ間違いありません。このままだと大変なことになります。
(松崎道幸医師)
<チェルノブイリのときにも、最初はみんな「良性」だった。それが次第に「悪性」のガンになった>甲状腺追加検査をするなとメールを送った山下俊一 /週刊文春「3月1日春の特大号」に、「郡山4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い!」 http://yahoo.jp/COT5HD
18歳未満の”のう胞保有率”チェルノブイリ0.5%、福島43.1%
http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20120924133959263
(2012年9月22日) 【北陸中日新聞】
5ミリ以下のしこりや20ミリ以下ののう胞は
3万人以上から見つかっている。
昨年度の検査で35.3%、本年度分では43.1%に当たる。
北海道深川市立総合病院の松崎道幸医師によると、
チェルノブイリ原発事故では、
91〜96年に周辺の18歳未満の16万人が甲状腺検査を受けた。
その結果、のう胞の保有率が0.5%だったという。
同医師「今回ののう胞保有率は過去例と比べて高い。」
http://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/322d03d53cdd6568e7954578cca98fd0
「血の気がひいた・双子だけど生きているのは1人だけ」
「無心体と言う異常妊娠です。足はあり頑張って生きようとしてたんでしょうけど、上半身がなく1人の子には心臓がありません」
福島の妊婦さんを積極的に受入れてる病院で、悲惨な状況
信州大学医学部付属病院は、福島の妊婦さんを積極的に受入れ
10人の新生児中、8人が集中治療室。
子供は眼が開くが、無反応。母親たちは顔面蒼白状態で退院
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/002f7e3766214816fb6c6234f6582657