第9回 ジャパンカップダート

　今年から阪神が舞台となり、距離も1800メートルに短縮されたダートGI。国際レースとして個人的には阪神開催の1800メートルってどうなんだろうと思う節もあるが、それでも予想は当てないと。
　ダートの1800メートルはレースとしては堅い配当のイメージがあるので、極端な穴狙いは、このジャパンカップダートのレースの傾向からもやめたほうがいいかもしれない。また、外国馬は未知なので、あっさりと切り捨てる訳にもいかないところ。

≪予想≫
◎ メイショウトウコン
○ ヴァーミリアン
▲ ブルーコンコルド
△ ワンダースピード
△ サンライズバッカス
△ カネヒキリ
☆ アドマイヤフジ

◇◇◇

≪結果≫
1着 10 カネヒキリ （ルメール）
2着 05 メイショウトウコン
3着 06 ヴァーミリアン
4着 03 サンライズバッカス
5着 12 ブルーコンコルド

【購入馬券】
3連複流し （05・06→01・03・09・10・12）
馬連 （05－01・03・09・10・12）
馬連 （06－01・03・09・10・12）
　
【的中】
3連複 （05－06－10）＝7090円
馬連 （05-10）＝11710円

　サクセスブロッケン、カジノドライヴの3歳勢を時期尚早として切ったのが良かったのかも。
カネヒキリは△だったけど、かなり期待していた1頭だったので（意外と人気になってしまったのと、頭として買う決断は出来なかったけど）、カネヒキリ、メイショウ、ヴァーミリアンの3頭が抜け出てきた時には、「ヨシ！」と思いました（その後ろもサンライズとブルーコンコルドだったし）。実力的には体調が戻っていれば、3年前制覇した時と同様のパフォーマンスが期待出来るというのもあったし（奇しくもその時の馬番も10だったし）。
　メイショウトウコンは予測された展開通りに差してきたんだけれども…、惜しかった。

　それにしても、またルメールですか。来週からの2歳戦GIでは、人気薄でも外国人ジョッキーの乗る馬には要注意ですな(というより、逆に異常人気になったりして……苦笑）