最寄り駅の近くにホルモン焼かなんかの店があるんですが、その看板です。
「おーいぶた!!」ってオマエが言うなと。(笑)
トンカツ屋の看板もそうだけれど、何で食われる立場なのにこちらに対して笑顔なのかと。そんなことをつい考えてしまいます。
そんな師走第1週の雑記です。
■ 12/1(MON)
街がクリスマス仕様になってますな。自分のクリスマス時期といえば、クリスマス、クルシミマス、苦しみます……そう、資金繰りに苦しみます! という季節でしかないんですね。出費、出費の嵐、嵐 フォー・ドリーム……みたいな。
来春の“スプリングルーヴ”でTLCが復活するらしい!? 3人という訳ではなく、T・ボズとチリの2人での来日らしい。行こうと思って過去2回結局行けなかったので、今回こそは行かなくては?
第1弾発表では、ジョン・レジェンド、T・ペイン(当日はVERBALとのコラボもあるかな?)がラインナップとして発表されてますな。4/4は空けておかないと、だ。
■ 12/2(TUE)
今週は特に嶋野百恵を聴きまくっているんですが、しみったれた(失礼)のはどちらかというと好かない方なんだけど、MOET(モエ)だけは特別なんだよなぁ。なぜか。ブラックやソウル好きがしみったれたの好かないって言っても説得力まるでないけれど。(苦笑)
嶋野百恵 &mummy-D - Lesson
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Mr.D氏カッコいいですな。
モエの過去曲をチラッとサンプリングしたパート、
話題がルーツにさしかかる頃 → 「ROOTS」
部屋の中は摂氏45度 →「45℃」
漂うスモークの中で泳ぐ →「スモーク」
君はバタフライ オレはクロール → 「Jr.Butterfly」
わかるだろハニ-the Hot Glamour →「Hot Glamour」
ここのところがもうたまらないです。
「Jr.Butterfly」のクレジット、Sonomi Tameoka(為岡そのみ)、藤本和則、今井了介……ツボですな。
まぁ、そもそも、松尾潔、ブルーイ(インコグニート)、D・インフルエンス、マエストロ-T、m-floとかが絡んでる時点でやられちゃってるんですけどね。
あ、なんだかエリーシャ・ラヴァーン(Elisha La'verne)とか聴きたくなってきたなぁ。
■ 12/3(WED)
この前の野球で投げて以来、肩の筋がイカれている感じがする。痛くてたまらん。
プリンタの給紙がまったく上手くいかない(用紙を補給してるのにそれを感知してくれない)ので、衝動的に新たなプリンタをネットで注文してしまった。金ないのに。でも、今はプリンタって、修理に時間や費用をかけるよりは、ちょっと金額を上乗せするだけでいいものが買えちゃうんだからなぁ……。
■ 12/4(THU)
「日本レコード大賞」のノミネート作品が発表されました。
【優秀作品賞】
秋元順子 「愛のままで…」
w-inds. 「アメあと」
℃-ute 「江戸の手毬唄II」
mihimaru GT 「ギリギリHERO」
氷川きよし 「玄海船歌」
谷村奈南 「JUNGLE DANCE」
青山テルマ feat.SoulJa 「そばにいるね」
EXILE 「Ti Amo」
東方神起 「どうして君を好きになってしまったんだろう?」
倖田來未 「Moon Crying」
斉藤和義 「やぁ 無情」
水森かおり 「輪島朝市」
【新人賞】
GIRL NEXT DOOR
キマグレン
桜井くみ子
ジェロ
福井 舞
【最優秀歌唱賞】
中村美律子
【最優秀アルバム賞】
安室奈美恵 『BEST FICTION』
【優秀アルバム賞】
Perfume 『GAME』
上原ひろみ~HIROMI'S SONICBLOOM 『ビヨンド・スタンダード』
鈴木慶一 Produced by 曽我部恵一 『ヘイト船長とラヴ航海士』
安室奈美恵 『BEST FICTION』
坂本冬美 『名作歌つづり』
【特別賞】
アグネス・チャン
「崖の上のポニョ」
サザンオールスターズ
羞恥心とカシアス島田
【作曲賞】
叶弦大(中村美律子「女の旅路」)
【作詩賞】
御徒町凧(森山直太朗「生きてることが辛いなら」)
【編曲賞】
服部隆之(さだまさし『情継 こころをつぐ』より「東京キッド」「川の流れのように」)
【日本作曲家協会奨励賞】
北川大介
【企画賞】
『おきなわのホームソング その1~その4』(テイチク、琉球放送)
『歌鬼(Ga-Ki)~阿久 悠トリビュート~』(ユニバーサル)
『The Coca-Cola TVCF Chronicles』[DVD](津森修二、エイベックス)
さだまさし『情継 こころをつぐ』(ニバーサル)
水谷豊『TIME CAPSULE』(エイベックス)
ボニージャックス『鉄道唱歌 全曲』(キング)
布施明『Ballade』(ユニバーサル)
「吉田 正 交響組曲《東京シンフォニー第1番~第7番》」(吉田喜代子、ビクター)
【功労賞】
石井好子
岡本敦郎
こまどり姉妹
菅原洋一
鈴木道明
曽根史郎
前田憲男
三浦康照
ミッキー・カーチス
山下敬二郎
【特別功労賞】
小倉友昭
川内康範
木下龍太郎
佐伯 亮
日野てる子
フランク永井
【特別顕彰】
船村 徹
最優秀作品賞ですが、なんかパッとしませんな。演歌・歌謡曲勢の選出は妥当だと思うけれど。まぁ、流れから行ってEXILEなんだろうけど、それ以外なら青山テルマ feat. SoulJaかな。話題としては。今年の選出に倖田來未を入れてくるのはどうなんだろうと思うね。相変わらずのエイベックス祭りと化してますが、ノミネートすらされない浜崎はもう終わったって判断なんだろうね。倖田と浜崎、そんなに変わらない活躍だと思うけど。
新人賞、ガルネクねじ込んできましたか~。(苦笑) 最優秀でEXILE、新人賞でガルネクなんてなると、あからさまなエイベックス祭りとなってしまうので、それはないと思うけど、EXILEが最優秀を逃したら、新人賞はガルネクになる公算は大きいかも。50回の記念すべきレコ大に、“エイベックス20周年記念の大型新人”が授賞するってシナリオはいかにもだけど、ないことはないでしょう。大々的にプッシュするもマスコミのミスリード先行で叩かれている彼らに何かハクをつけるという意味でも。まぁ、そうなると、余計にバッシングが増えるとは思うけどね。(苦笑) 相手は、まぁジェロでしょう。
最優秀アルバム賞は安室。近年の安室作品の質は高いと思うし、個人的にも気に入ってたりするんだけど、ベスト盤が最優秀ってのにはちょっと違和感があるなぁ。優秀アルバムのノミネートはいろいろありますが、売り上げからみたら断然なんで、このなかから選ぶとしたら異論はないんだけど。
優秀作品賞でも新人賞にノミネートされてもおかしくない羞恥心は、特別賞に落とし込んできましたね。まぁ、TBS的にはCX系の候補にメインの賞を授賞させるのはちょっとまずいんだろうし。“カシアス島田”のプロデュース作品としての企画力ということで特別賞として上手く収めたってところか(収まってないけど)。でも、過去にこのレコ大を助けてくれたサザンが一番なんだろうね。
■ 12/5(FRI)
届いたDVD、DOUBLE『BEST LIVE WE R&B』とAI『DON'T STOP A.I. Japan Tour』を観る。現時点で日本の女性ブラック・ミュージック・シーンを牽引している2人には今後も頑張ってもらいたいところ。DOUBLEと安室のコラボ「BLACK DIAMOND」はキュートの一言。TAKAKOと安室って3歳しか違わないんだ。(笑) AIのは、ライヴ・ドキュメンタリー風。元夫の急死に後だっただけに出演が微妙と思っていた土屋アンナが登場するシーンとかは、今でも思い出しますな。凄い白かった。やっぱりロシアン・アメリカンなんだなぁと思った瞬間でした。
“スプリングルーヴ 09”出演者第2弾として、クレイグ・デイヴィッド(Craig David)の名前が。今回のラインナップは結構ど真ん中かも。新譜のベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』の日本盤ボーナス・トラックにボニー・ピンクとのコラボ曲が収録されているから、当日ボニピンとのコラボあるかもね。ちなみにそのコラボ曲「オール・ザ・ウェイ フィーチャリング BONNIE PINK」ですが、ボニーのパートは日本語詞でした。ただ、サウンドに合わせた発音を考えての日本語詞なので、嫌味なく聴こえるのはいい。ま、英語出来るんだから普通に英語のみでよかったんじゃないかと思うけど。
今週は睡眠2時間以下が続いていたのですが、よく持ったなぁと。ただ、その反動が恐い。そんな“アラフォー”(誰も言わない~…苦笑)の今日この頃でした。
■ 12/6(SAT)
千葉×東京@フクアリ観戦のため、12時30分に蘇我入り。スタジアムでジェフサポと合流。東京勢は自分も含めて3人が集結。どちらも勝たなければ、東京はACL、千葉は残留の、最低条件のチャンスを逃してしまう大一番。両方同時に笑える状況がないという難しい条件で観戦。他会場の結果にもよるが、千葉が入れ替え戦以上へ進めたら試合終了後に合流、降格となったら解散というハードな約束(苦笑)をしてそれぞれの席へと着く。
東京2-0でリードして、もうほぼ残留は絶望的と思ったんだけど、結果は約10分間で4点を挙げた(というより東京が失った)千葉の勝利。ヴェルディの負けは優勝争いしている川崎が相手ということであらかじめ予測はされていたけれど、さらに磐田が大宮に敗れたとあって、入れ替え戦どころか一気に残留を決めてしまった。もうスタンドは大興奮、大歓声。こんな状況でスタンドをあとにするってのは、ジェフサポは出来ないだろうと。案の定、「この瞬間をかみ締めたい」とのことで後で合流するとの返事をもらうも、「今日は充分余韻を楽しんで帰ってくれ」と告げ、東京サポ側の3人はすごすごと帰宅の途に着きました。(笑)
結果としての負けは仕方ないとしても、その精神的な部分が納得いかなかったので、それを晴らすために、HMVについ寄ってしまって、CDを5枚ほど購入してしまった。だから、金がないんだから……とあれほど言ってるのに。(誰にだ?…苦笑)
嶋野百恵ウィークの今週、『Girls Voice Studio 11』というアルバムに「屋根裏のセオリー」というソウル・ボッサ・トリオが作編曲した楽曲があるんですが、聴き覚えあるギターだなぁと思ってクレジットを確認したら、宮内和之(ICE)だった。宮内兄ィは、モエともコラボしてたんだなぁ。いい曲です。
■ 12/7(SUN)
FC東京が屈辱的に負けた試合の後遺症なのか、身体全体が異様に痛い。肩、腰に鉛がついている感じ。仕事が残っているんですが、とりあえずは睡眠をとろうと、意識的に長い休息を作ってみたものの、一向に疲れがとれません。凄いだるいし。本当に疲労回復の度合いが遅くなってきている“アラフォー”(誰も言わないなぁー!…爆)でございますよ。
で、予想するのも面倒なくらい疲れたので、適当に予想したジャパンカップダートだったんですが、そういうときに限って、サクッと当たってしまうからわからない。いいんだか悪いんだか。ジル・スコットの『ライヴ・イン・パリ+』のDVDを観て、ちょっとは回復したかも。でも、ラグビー早明戦で早稲田負けるし、またまたエクセルで白紙を上書きして仕事がやり直しになっちまうし、腹痛は治らないし……。やっぱり良くない週末かも。
FC東京が来季契約非継続選手について発表。
ザスパ草津に期限付き移籍している池上礼一、川口信男、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍している鈴木健児、同じく期限付き移籍している小澤竜己の4名。
川口が千葉戦@フクアリでサブに入っていたのは、この伏線だったのかなぁ。昨年一度契約切られてから再契約して、活躍を期待していたんだけど。ヴェテランとはいえ、まだスピードは健在だし、層の厚さをキープするという意味でも残って欲しい選手だったんだけれどね。
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