とりあえず、ネットで得た情報をいろいろ総合すると、いつもと変わらずディフェンスが脆かったと。CBに今野を置くのも限界なのかなと。それと梶山の不安定さ。攻撃面では、平山とカボレのコンビが活きてないと。特に平山にはもう1つ2つと上を目指すプレーをしないとダメなんだろうな、と。城福監督は平山を重用しているけど、そろそろ考える時期なのかも。カボレとのコンビという意味も含めて。
ブルーノがいた頃のサッカーの方が点を獲るという意味ではいいイメージがあるので、ブルーノ待ちか。今野も1つ前に上げて本来の持ち味を生かす方がいいと思う。そうなるとDF、CBをどうするかがカギとなるが…(本来は茂庭がしっかりしてくれないと困るのだが)。んー、ムーヴィング・フットボールの体現という以上に、やらねばならないことがありそうだ。
◇◇◇
京都 1(0-0、1-1)1 FC東京
【得点】
(京)水本(後半5分)
(東)赤嶺(後半44分)
≪スターティングイレヴン≫
GK 01 塩田仁史
DF 05 長友佑都
DF 03 佐原秀樹
DF 06 今野泰幸
DF 25 徳永悠平
MF 07 浅利悟(→後半18分、大竹)
MF 10 梶山陽平
MF 18 石川直宏(→後半18分、エメルソン)
MF 22 羽生直剛
FW 13 平山相太
FW 09 カボレ(→後半32分、赤嶺)
≪SUB≫
GK 31 荻晃太
DF 02 茂庭照幸
DF 08 藤山竜仁
MF 15 エメルソン
MF 30 大竹洋平
FW 20 川口信男
FW 24 赤嶺真吾
ただ、なんだかんだいって、最後にこれで勝ち点1をゲット出来たのはラッキー。