森重、羽生を欠き、徳永、梶山のダブルボランチ。
同じような順位の対決ということもあって、まずは失点をしない意識が高かったか。失点しなかったことは評価出来るが、逆に言えば、下位のチームに勝ちきれずにいることが、東京も今の下位に甘んじているということだろう。判断をすばやくして、点を奪う意識を高めていかなければ、降格圏内はすぐそこに忍び寄ってきてしまうのだから。
清水とのナビスコ、天皇杯と挟むが、その試合をいいきっかけにして、再浮上をしていってもらいたいところだ。
◇◇◇
Jリーグディビジョン1 第21節
2010/08/28 神戸ユニバ
神戸 0(0-0、0-0)0 FC東京
【得点】
(東):
観衆:13,798人
天気:晴、弱風
<メンバー>
20 GK 権田修一
33 DF 椋原健太
06 DF 今野泰幸
17 DF キムヨングン
14 DF 中村北斗
02 MF 徳永悠平
10 MF 梶山陽平
18 MF 石川直宏 → 24 FW 重松健太郎(80分)
19 MF 大竹洋平 → 11 MF 鈴木達也(63分)
16 FW リカルジーニョ → 13 FW 平山相太(69分)
39 FW 大黒将志
21 GK 阿部伸行
04 DF 高橋秀人
08 MF 松下年宏
27 MF 田邉草民
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